本日、餃子で全国的にチェーン展開しているお店から封書が届きました。 開封すると
「無料旅行招待状」が入っていました。 数ヶ月前に京都からの帰りに立ち寄り、店頭の
アンケートに記入しての「当選?」と思います。

中身を読むと「7月末の京都日帰り旅行」にお1人ご招待との事。さらに同伴者は1万円で
行けるとも明記。 もちろん昼食代込みですが、このご時勢で考えるとかなりの旅費設定、
訪れる場所も嵐山(渡月橋)、車折(くるまざき)神社、京つけもの西利、井筒八ツ橋etc

30年前、嵐山に在住(天竜寺に月極め駐車場を借りていた)し、京漬物店で働いていて、
京福電車に乗って毎日のように車折駅を通過し、7月末の京都の暑さを知っている私に
とって、この旅の魅力は『皆無』に等しいため、当然ながら正式に応募する事は有りません。

しかし、本当に当選したのか、1人の金額が1万円で適正なのか、少々疑問に残るところ
ですね。

昔から「ただより高い物は無し」なんて言葉も有るようで、ある意味当選商法と言われても
仕方がない「無料旅行招待状」でした。 きっとお土産屋に何度も立ち寄るのでしょう。

封書の裏面にはこの旅の企画をした飛脚マークの運送会社の名前が・・・・・・・・・・・・・・・
そう言えばこの餃子の本店も、飛脚マークの運送会社の本社も・・・・・・・・・・・・京都です。
                              
                                       近藤恭正 2012/6/19

「コンパパの日々の暮らし」から No.30

ロンドンオリンピックまで1ヶ月、スポーツ新聞では出場を決めた選手の「壮行会」の記事が
賑やかです。 
その中で私が最も注目している選手は何と言っても体操女子の寺本明日香選手です。

実を言いますと、私の次女は寺本選手と同じ体操クラブで同じコーチに指導を受け、アテネ
オリンピックを目指していました。
幼稚園年中さんから体操を始め、小学1年生で選手コースに編入し、週6回、夜9時までの
練習に励んでいて、小学校の入学式の日に鉄棒で「蹴上がり」を披露していました。

当然ながら、土曜も日曜も練習や試合の生活をおくり、6年生にはアテネオリンピック強化
指定選手に選ばれ、日の丸の付いたユニフォームに身を包み、東京や海外での強化合宿に
あの「栄光の架け橋」の男子チームのメンバーと一緒に出掛けていました。

結果、少し才能と運が足らず、オリンピックの階段を登る事は出来ませんでしたが、神様から
「中学体育教師」と言う職を与えられて、現在は色々と苦労はしているものの充実した日々を
送らせてもらっています。

「何事にも一生懸命に取り組もう」・・たとえ目標が達成出来ずとも、必ず誰かの眼にとまり、
神様から救いの手が伸びて来ると思います。
                              
                                       近藤恭正 2012/6/26

「コンパパの日々の暮らし」から No.27
「コンパパの日々の暮らし」から No.26
私の愛犬との散歩時間はちょうど小学生の登校時間と重なっています。

最近、散歩コースを変更したところ、隣の小学校の分団(3人だけ)の待ち合わせ現場に
遭遇しました。 女の子が1人待っているところに男子が2人来て出発の段取りですが、
残念ながら「おはよう」の挨拶は全く無し、男の子同士はしゃべっているものの、そこに
加わる女の子に対しての会釈や会話は全く無し・・一体女の子はどんな気持ちで学校まで
一緒に歩いているのでしょうか。

そう言えば、うちの裏の神社も大須小学校の分団の集合場所になっているはずです。 
何故「はず」と書いたのか・・・・・・・それは子どもの声が全く聞こえて来ないからです。 

ほんの数年前までは登校前に境内で野球をする声が響いており、「朝から元気で良いな」
と思っていましたが、最近は子どもの減少もあるのか、境内から子どもの声は全く聞こえて
来ません。 もちろん「おはよう〜」の声も皆無です。

この様に最近特に気になっているのが「子ども同士で挨拶をしない事」です。 

「あいさつをしよう」と学校でもオアシス運動とかに取り組んでいますが、挨拶をするのは
子どもから大人にだけ(大人から挨拶をすれば)・・子ども同士で自発的に挨拶を交わす
習慣は既に過去の遺物と化しているのが現状ではないでしょうか?

挨拶習慣をよみがえらす秘訣・・・・簡単です・・家庭内で毎日大人が挨拶を交わすこと。
単に挨拶をするのではなく、お互いに挨拶を「交わす事」が特に大事ですね。
朝の「おはよう」の一言がどんなに気持ちを和ませるのか・・子どもに教えるのは大人の
務めですね。
                                            近藤恭正 2012/6/5
「コンパパの日々の暮らし」から No.25
先日の日曜日の夕方、自宅の斜め前のコインパーキングを見ると近所の超有名なファースト
フード店の袋が4〜5つ残されているのに気づきました。

きっと車を停めていた人がその店で買って車の中で食べ、その包み紙とかを袋に入れて放置
した物と推測されます。

昨今、公園からはゴミ箱が撤去され、「ゴミは持ち帰りましょう」との表示板が立てられています。
それにも係わらず、川原ではバーベキューの残骸がそのまま残されて「バーベキュー禁止」と
なってしまった場所も出て来ています。

なぜ自分で出したゴミを持って帰れないのか、日本人の美化意識はどこに行ってしまったのか、
放置するくらいなら店の中で食べる事は出来なかったのか、本当に理解に苦しみます。

コインパーキングに放置された袋の「M」の文字が寂しそうに見え、放置した人達が子ども連れ
の家族でない事を願うばかりです。

                                            近藤恭正 2012/5/30
「コンパパの日々の暮らし」から No.24
増え続ける生活保護受給者の問題がクローズアップされています。 高収入のお笑い芸人の
母親が生活保護受給者で有る事も問題視されています。

少し前のテレビで高校を卒業して直ぐに結婚した若い夫婦が収入が少なく、卒業した高校の
先生に相談している場面が映し出されていました。

「お金が無いのでおかずが買えずご飯だけを食べているんです・・」と生活に困窮している事を
若い奥さんが恩師に訴えていました。

でも彼女の手にはタバコが、紫煙をくゆらせながら話す姿がテレビに映り、少し残念な気持ちに。

おかずは買えないがタバコは買う。 一体、どちらが大事なのか? タバコを我慢しておかずを
もう1〜2品買うと言う選択は出来ないのか。

先日、役所の生活保護の担当者と話をする機会が有り、「生活保護受給者は完全禁煙を鉄則に
すれば1年間の支給額は半分以下になるんじゃないか」と助言。

4/20の記事にも記載したように今までの経験から生活保護受給者の「喫煙率」は全国平均より
高い事が予想されます。 ここは一つケースワーカーさんの仕事に「ニコチンチェック」を追加して
税金から支給されている生活保護費が紫煙に消える事のないようにして頂きたいと思います。

もっとも、非喫煙者は喫煙者が近くに来るだけでその匂いで分かりますが・・

                                            近藤恭正 2012/5/23
「コンパパの日々の暮らし」から No.23
携帯電話の無料ゲームサービスの高額課金が社会問題になって来ました。

テレビでも盛んにCMを出しており「無料のゲームを提供しながら、どうやって利益を出して
いるのか?」と思っていましたが、このような仕組みになっていたのですね。

このコラムでも最初に記載しましたが、とにかく携帯を眺めながら歩く、電車に乗る、食事を
する等、携帯依存症とも言うべき人々が街に溢れています。

毎朝散歩帰りに近所ですれ違う青年も、必ずイヤホンをして携帯画面を眺めながら歩いて
います。  

古い発想かもしれませんが、その姿から「若さ」や「人生を歩む為のオーラやバイタリティー」は
見えてこない。 

せめて街を歩く時ぐらいは携帯を閉じ、背中を伸ばし、前をしっかり見て、歩いて欲しいです。

                                         近藤恭正 2012/5/14
「コンパパの日々の暮らし」から No.22
新聞のテレビ欄を見ていると「一体何時までテレビを放送しているのか」と思いませんか。

私の子どもの頃の記憶では、11PMが終わると天気予報が流れて、しばらくして放送終了。
現在のように明け方までテレビが見られたのは年末年始の極限られた期間だけでした。
しかし、それで不自由を感じていた日本人はいたのでしょうか?

逆に現在の深夜放送番組は本当に必要なのでしょうか? 生活リズムの多様化と言うか
深夜族の増加に併せて夜中でもテレビが放送されていると思いますが、電力消費を考えると、
今こそテレビの深夜放送は中止すべき時に来ていると思います。

夜中までだらだらとテレビを見て、小腹が空きコンビニへ出掛けて夜食を取り、明け方に寝る。
とても健康的な生活とは言えません。 また青少年の深夜徘徊にも直結。 さらにコンビニや
24時間営業の飲食店の強盗事件の要因にも。

全部が深夜放送の弊害とは言いませんが、夜型社会の悪の部分を残念ながら支えていると
言わざるを得ません。

「電力不足」を心配する前に「無駄な物を止める決断」が今こそ必要と思います。

夜は睡眠をしっかり取り、朝日を浴びて元気に起床。 こんな当たり前の「生活リズム」こそが
活力の有る日本を取り戻す最善策と思えてなりません。
                                          近藤恭正 2012/5/8
「コンパパの日々の暮らし」から No.21
昨日テレビで「阪急電車・・・」と言う映画を見ました。 映画にほとんど興味の無い
私がテレビ鑑賞するには当然訳が有ります。

映画の舞台、「阪急今津線」を学生時代に頻繁に利用しており、駅名も本当に懐かしい
ものばかり、母校も映画に登場するとあって卒業してどのように街並みが変化しているか、
興味津々で映画を見ていました。

私の学生時代と比べて、小林駅、逆瀬川駅は殆ど変わっていないような。逆に甲東園駅、
門戸厄神駅は大きく駅舎や風景が変わっていました。

変化した理由は当然ながら30年の歳月、そしてあの「阪神淡路大震災」です。

甲東園と門戸厄神の間に新幹線の高架が有りますが震災で高架が崩れ阪急の線路上に
落ちていました。 私が住んでいた仁川沿いの下宿は裏山が崩れて無くなっていました。

でも、映画では何事も無かったかのように普通の暮らしが映し出されて大変嬉しく思うと共に、
駅ごとに有る思い出にしばし浸っていました。

但し、映画に登場した「にぎやかな迷惑おばちゃん達」はあの界隈には存在しないと思います。
少なくとも、私の学生時代に同じ電車に乗り合わせた記憶は有りません。

大阪から神戸に向かうには3本の列車ルートが有り、海岸に沿って走り、沿線に「尼崎ボート」
「甲子園球場」が有るのが「阪神」。その次に山側を走るのが「JR」。 そして最も山の手の
芦屋や御影、夙川と言った所を通るのが「阪急」です。

当然ながら客層にも違いが有り、分かりやすく説明すると、スポーツ新聞を読んでいるのが阪神、
日刊紙を読んでいるのがJR、そして経済新聞を読んでいるのが阪急・・・ですね。

従って、阪急で宮本信子のような気品あるお婆ちゃんは見かけますが、映画のような非常識な
ご婦人は阪急神戸線や今津線の沿線には住んでいらっしゃらないと・・・

                                          近藤恭正 2012/5/6

先日、お向かいに住む若奥さんが子どもを抱いて血相を変え、店に飛び込んできました。
「子どもが急にひきつけを起してぐったりしてしまった」との事。 幸い、子育て経験豊富な
私の家内、母親がいて話を聞きながら、行きつけの小児科に連絡を取り、私の車で病院に
おくり、医師の処置の結果、事なきを得ました。

2〜3年前に引越されて来た若夫婦所帯、当初はほとんど付き合いが無かったのですが、
子どもが産まれ、少しずつ会話を交わすようになり、今ではご近所付き合いも日常的です。

もし、ご近所付き合いが出来ていなかったらこのような緊急時に私どもに救いを求めて来たで
しょうか? 言うなれば、「挨拶からの共助」の典型的な事例ですね。

一方、その日の新聞に「チャットに夢中の母親が病気の子どもを死なせてしまった」の記事が
掲載されていました。 「子どもは親を選べない」・・・本当に可哀相な事件です。
                              
                                       近藤恭正 2012/7/3

「コンパパの日々の暮らし」から No.29
「コンパパの日々の暮らし」から No.28

子どもの臓器提供のニュースが伝えられました。 最新情報では心臓が同じ世代の子に
提供される事が決まったそうです。

人の「死」に関わる事で賛否両論、意見も色々有る事は当然ですが、私的には臓器が
提供されて臓器の移植を待ち望んでいた方に生きる希望がともる事に嬉しい気持ちで
一杯です。

是非、臓器を提供された方々はご自愛され、出来る範囲で社会に貢献する気持ちを持ち
ながら長生きをして欲しいと思います。

私も免許証裏面の臓器提供の意思表示にはOKと記載して署名をしています。
                              
                                       近藤恭正 2012/6/15

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