「コンパパの日々の暮らし」から No.50
「コンパパの日々の暮らし」から No.49
今年も残す事あと40時間程になってしまいましたが、皆さんは今年1年間で何回ほど
「ありがとう」と言う感謝を表す言葉を言われましたか?

と言うのも、昔ほど言う機会が減ってきたのが現代ですね。 昔は買い物も対面販売が
殆どで、必ず商品の受け渡しには「ありがとう」の言葉が付き物でした。

ところが今の世の中、コンビニで「ありがとう」を聞く機会は段々と減ってきているような。
勿論、自動販売機に向かって「ありがとう」と言う人はいません。

お金を出す方が「ありがとう」なんて言う事がおかしい・・・と言えばそれまで・・・・・・・・

でも、欲しい物を置いてもらっていた、商品を袋に入れてもらった・・そんな事に感謝の
気持ちを表す意味で「ありがとう」と先人は言っていました。

何より、「ありがとう」と言われて気分が悪くなる人はいませんし、その場の雰囲気が
悪くなる事もございません。 

昨今の殺伐たる世の中は絶対に「ありがとう」が欠乏していると私は思います。
新聞配達の方に「ありがとう」、宅配業者に「ありがとう」、買い物をして「ありがとう」、
家庭の中で「ありがとう」・・・・親も子も一緒に「ありがとう」。  良いお年を・・・

                                         近藤恭正 2012/12/30
「コンパパの日々の暮らし」から No.48
昨日はクリスマスイブでした。 子どもにとって一年で一番わくわくして眠れない夜だったと
思います。

私のクリスマスイブの最大の思い出は大学時代に遡ります。 今から約30年前の京都在住
時の事ですが、当時の彼女と出掛けようとホテルのディナーを大枚はたいて予約を入れて
いました。

ところがその前日に事件が起きました。 バイト先のお店で年末の打ち上げが有り、日頃の
激務で疲れている状態でたくさんのお酒を飲み完全に出来上がっていました。

バイト仲間30人のまとめ役だった私はいつしかプロレスごっこを始め、そのまま記憶が・・・

気が付くと翌朝になっており、聞けば救急車で運ばれて大変だったとか・・・・・・・・・・・・・・・

頭にはグルグル巻きの包帯が・・・当然ながらクリスマスイブのディナーは幻に・・・・・・・・・

「若気の至り」「後の後悔先に立たず」・・・当時の彼女は現在の家内です・・メリークリスマス

                                         近藤恭正 2012/12/25
「コンパパの日々の暮らし」から No.47
月日の経つのは早いもので今年も残りが約2週間になってしまいました。

毎朝犬の散歩時に見かける公園の木々の色も紅葉が始まったなと思っていたら今では
落葉が盛ん、まるで黄色いスキー場と言った趣に変わっています。

そんな師走の風景で気がつくことは、車道を行き来するスポーツ自転車が増えた事です。

「健康志向」「温暖化防止」「交通費の節約」・・その背景は色々有ると思いますが、必ずしも
交通ルールを守っているかと言うと・・・・・・

車の運転時に左折をしようと横断歩道の歩行者を注視して途切れた時に車を発進させようと
すると、その内側を猛スピードで通過する自転車に冷やりとする経験は有りませんか?

「自転車は軽車両で歩道ではなく、車道を通行しなくてはならない」と言う決まりがある一方、
私の住む名古屋の都心の横断歩道には自転車通行帯が設置されています。

路上駐車が多く、交通量も多い都心の幹線道路でこれ以上車道を走る自転車が増えると
自転車の交通事故が増える事が容易に想像できます。 増える前に都心で自転車は何処を
走れば良いのか、明確な行政判断が待たれます。
                                            近藤恭正 2012/12/13
「コンパパの日々の暮らし」から No.46
先日、久しぶりに外食に出かけた時、駐車場に鳴り響くイギリス製の高級車のクラクション。
その音は「そこの駐車スペースは今から俺が停めるので、他の車を停めるな」・・の意味です。

程なくしてその車の運転手が家族を伴って私達の隣のテーブルに着席して、メニューを見ながら
料理の注文を出し始めました。

しばらくしてからウエイトレスが飲み物を運んできて、そのテーブルにジョッキに入ったビールを2つ
置きました。「お待たせしました」の言葉と共に・・・

問題はここからですが、そのテーブルを囲んでいるのはご夫婦と思われる大人2名と女の子が
1人だけなのです。 つまり車を運転できる大人は2人で運ばれたビールが2杯・・・

さらにビールジョッキが空になると赤ワインがテーブルに運ばれてきて、ご夫婦でワイングラスを
揺らすようになっていました・・・

このような非常識で規範意識の欠けたご両親に育てられる子どもが可哀想でならないし、その
行く末が本当に心配です。 

そして、愛知県の交通死亡事故が減らないはずですね。
                                            近藤恭正 2012/11/27
「コンパパの日々の暮らし」から No.45
昨年の春頃に「現在国会で更生保護法の法案が一つ審議中で、近日中に可決されるはず」と
保護司の研修会で説明を受けて、事前勉強会を行った・・「社会貢献活動」。

アメリカの判決には「保護観察処分5年間、ボランティア活動400時間」が有り、そのボランティア
活動の日本版とお考え頂ければ良いかと思いますが、簡単に説明しますと、従来の保護観察の
面接に加えて、人々の役に立つ活動を行うと言う法律で、今年の夏から私も中区の担当保護司
として、月に1〜2度ですが、保護観察中の人達と一緒に公園の清掃を行っています。

真夏の7月からこの11月まで数回この社会貢献活動を行ってきましたが、まだ正式に保護観察
のプログラムには組み込まれておりません。 あくまでも現在行っているのは社会貢献活動の
シュミレーション段階で、法的な強制力は発揮されておりません。

なぜか・・・法案の審議が進んでおらず、国会で承認が得られていないためです。 つまり現在の
国会のごたごたで置き去りにされたままとなっているのです。

これはほんの一例で、本当はもっともっと一般国民の生活に直接係わるような法案がストップして
いると思います。

衆議院が解散され、国会議員の頭の中は選挙一色・・当然、法案の審議はストップしたままです。

                                            近藤恭正 2012/11/17
「コンパパの日々の暮らし」から No.44
11月も半ばになり、各小学校では「学芸会」や「作品展」が開かれる時期になりました。
私の地元の大須小学校でも21日に「学芸会」が行われます。

そんな折、先週の土曜の18時から子ども達とのスポーツ練習に学校に出掛けた時に
普段余り使用されていない教室から灯りが見え「・・消し忘れかな?」と思っていました。

その翌日に学校に出掛けた時にも同じ教室から灯りが見えて、「昨日からず〜と点いた
ままかな」と思い、練習が終了した20時過ぎにその教室の電気を消しに行ったところ、
大須小の先生が一生懸命に大きな用紙に絵を描いていて、絵を拝見すると風景画で
直前に迫った学芸会で使用する物である事は明らかでした。

この先生はサッカー部の指導も行っており、この時期でも暗くなるまで指導をされています。

そして、この土日を利用して自分の児童のための残業?。 子ども達のために頑張って
いる姿に思わず労いの言葉をかけさせて頂きました。

当に世の中の「モンスターペアレント」に見て頂きたい光景でした。 
学芸会・・もちろん見に行きます。
                                            近藤恭正 2012/11/13
「コンパパの日々の暮らし」から No.43
「自動車学校に通うからお金を送ってくれ」と親に電話で話し、仕送りをしてもらいながらも
日にちが経つに連れて、飲食代に消えてしまい結局は自動車学校に行かずじまい。

親から「免許は取れたか?」と電話が入ると、「勉強やサークル活動に忙しくて中々車校に
通えなくて苦戦している」と誤魔化す。

最初から騙すつもりは無かったものの、急にまとまったお金が入ると貧乏学生の金銭感覚が
狂うようで、私の同じ下宿の住人は度々このような状況に陥っていました。

そこで今回の「震災復興予算」ですが、被害に遭われて工場の再建費用を申請したところ、
かなりの確率(6割強)で「予算が足らないので認められない」と却下されているとか。

一方でその「震災復興予算」が被災地とかけ離れている沖縄の道路の工事費用や反捕鯨
団体のシーシェパード対策費に使われていると報じられています。

被災地に予算が使われずに全く関係の無い事業に使われている現実。 全く貧乏学生の
自動車学校予算と変わらないですね。  被災地にもっと支援の手を差し伸べて欲しいです

                                            近藤恭正 2012/10/31
「コンパパの日々の暮らし」から No.42
旧聞で申し訳ございません。 数年前の消防団の夜警の時に後輩の消防団員が私に言いました。
「子どもを虐待するなんて信じられない、可愛いと思わないのですかね?」・・・と。

私は彼に言いました「そう思うのは自分が親から愛情を注いで育てられた証拠だよ。虐待をする
親は小さい時に親の愛情を感じ取っていないと思うよ」・・・・と。

当時、小学校低学年と幼稚園児だった彼の2人の子どもも今や中学生と小学校高学年に成長して
います。

この秋に行われた体育祭や運動会でも元気良く、そして仲間と楽しそうに身体を動かしていました。

大須で商売をしていて忙しい彼ですが、子どもと過ごす時間をきっと大切にして来たんだな〜と。
もちろん、彼だけでは無く、ご両親を含め家族全員で子ども達を見守り、育んできた証ですね。

以前にも記載しましたが、子どもに使うのは「お金」ではなく「時間」です。

                                            近藤恭正 2012/10/24
「コンパパの日々の暮らし」から No.41
去る12日に「大須小学校創立140周年」の式典/行事が大須小と大須商店街を舞台に行われ
ました。

その時に感動した事を述べますと。 式典の「校歌斉唱」の時に、来賓のほぼ全員が促される事無く
大須小の校歌を大きな声で歌っていた事です。

もちろん、私もその1人ですが、その会場に居た全員の「140周年を祝う気持ち」と「大須小への
愛着の気持ち」が伝わってきて本当に嬉しく思いました。

午後からの行事(金の大玉運びと大須丸パレード)でも来賓の方々全員が上着を脱ぎ、あるいは
一旦自宅に戻り動きやすい格好に着替えて法被を羽織り、児童達と一緒にパレードに参加しました。

ここでも行き交う大須の人たちの声援が大変暖かく、大須丸を引きながら大勢の知り合いの方々と
言葉を交わしながら、幸せな気分に浸ることが出来ました。

古くから繁華街として栄えた「大須」、来賓の皆さんもほとんどが卒業生、孫から親、そして祖先へと
脈々と流れる「大須大好き」の気持ちが溢れた非常に良い式典に行事だったと思います。

                                            近藤恭正 2012/10/18
「コンパパの日々の暮らし」から 目次へ
昨日地元の「大須観音」へ初詣に出掛けた時のお話しです。

賽銭箱の前に行列が出来、やっと自分の番が回ってきてお賽銭を投げ入れて仏様に
手を合わせていると「パンパン」と拍手を打つ場違いな音が聞こえてきました。

気になりふと横を見ると大学生と思われる二人連れが揃って拍手を打ち、手を合わせて
祈っていました。

場所は「大須観音」・・・つまりお寺です。

いつからお寺でも拍手(かしわで)を打つようになったかと思いましたが、明かにその
大学生の思い違い、と言うか勉強不足と言うか、親の責任と言うか・・・

「学校で習っていないので分からない」と言う問題ではなく、日本人の一般常識として
身に付けているべき事と思います。 

それを習う場はやはり家庭。 「家族団らん」を死語にするとこのような場面が増えると
思います。
                                         近藤恭正 2013/1/5