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12月29日(土)
我が家で忘年会をしました。
40名程が集まり、皆さんと和気あいあいの
時間を過ごす事ができました。
知らない人同士が、今日からお供達。
飲んで、騒いで・・・こんな楽しい事はありません。
楽しく今年を終え、後は夢のある来年を迎えるのみです。
皆さんも、良い年が来ますように!
2007年度 終わり
12月27日(木)
年末となると何かと忙しいものです。
今年は建前が重なり、年末までに構造金物の取り付けを・・・・
という仕事が多かったです。
この写真は、その一軒のお宅のリビング附近からパシリ。
眺めがよくて、気持ち良さそうですね。
今から、春の竣工が楽しみです。
12月19日(水)
いつも紅葉の葉は、なんて美しいんだろうと思う。
手のような形をしていて、葉一枚一枚が繊細だ。
季節感は、桜にも負けない。
場面をつくってくれる自然の生態は実に素晴らしい!
感動させられることに感謝したい。
12月13日(木)
前回の続きです。
ここは、森林の公園のど真ん中。
正門から入ると、ここまで家から10分足らず。
しかし、我が家からの裏道を使えば4分で
辿り着いてしまいます。
ここには、ハッピーと仲良しのワンちゃんがいっぱいなのです。
12月10日(月)
今日は、僕の散歩コースを紹介します。
いつも、愛犬ハッピーと一緒に家から歩いて5分の
森林浴漂う公園に出掛けていきます。
一面が芝生で、ボールを投げてはハッピーが持ってくると
いった遊びを繰り返しながら、公園をまわるのが日課です。
ここで見る朝焼けや夕焼けは絶品!
時々、夕焼けに照らされながら大の字で寝ているのは僕でした。
12月4日(火)
街並みが、一直線ではなく少々ガタガタ。
ここには、きまりきった道路と建物の境界線がないようだ。
道路に大きく開いたお店の開口。
外と中が、あいまいな境界ラインで接しているのだ。
杓子定規な思想など、ここにはいらない。
ごく自然に普通に街並みが形成されている。
ここを歩いていて楽しいと感じるのは、僕だけだろうか・・・。
今の日本の街並みは、定規だらけでつまらない。
11月29日(木)
日本の昭和30年代を思わせる風景。
簡素な素材の外壁、屋根には丸管の煙突が立ち並び、
露天商も日常の生活として存在している。
何か懐かしく感じてしまう。
ここでは、人と人とのコミュニケーションが、
つねに
行われている気がしてならない。
モノにとらわれ過ぎている日本人には、もっと心と心の繋がりが
大切だと感じる今日この頃である。
11月26日(月)
前回の続きです。
然別湖に行く途中で、キタキツネにお会いしてきました。
毛並みも艶も良好。
以前、大雪山系の奥地で出会ったキツネは、もっと野性的で
体もホソボソしていました。
何かペットを見ている錯覚に陥るのでした。

11月19日(月)

昨日まで、北海道の十勝に仕事で行って来ました。
これは、仕事の合い間を利用して、然別湖に行った時のものです。
冬には湖が凍り、ワカサギ釣りができます。
正面右手に見えるのは、唇山。
ここから大雪山系の奥に行く程、深くて神秘性のあるエメラルドグリーンの
湖を見ることが出来ます。
近くには、秘湯の宿「菅野温泉」が建っています。
僕のお爺さんが、建物を作りましたが・・・。

11月12日(月)

日、建物の引渡しをしてきました。
いつも、よいクライアントに恵まれ、気持ちよく仕事を
させて頂いている事に感謝しています。
その建物のリビングに栃の無垢材のテーブルを2つ納入しました。
これは、我が家の近くにある無垢材のショップ亭主と知り合いになり、
それがご縁で、格安値段で入れる事ができました。
ん・・・。無垢材っていいですね。

11月8日(木)

8月に引渡しをしたクライアントのお住まいに行ってまいりました。
この3ヵ月会わない間の息子さんの急成長にビックリ!!
とても可愛らしく、逞しくなっていましたね。
写真は、その時にキッチンの棚に注目でパチリ。
塩、お砂糖、パスタなど、素敵な入れ物に入っていました。
好きなもののなかで暮らしている大切さを実感したのでした。
(このページを見てくれている様なので、アップしましたよ。ビックリかな・・?)

11月5日(月)

僕は、お酒がとても好きです。
ビール、焼酎、日本酒、ワイン、何でもいけます。
特にビールとナッツは欠かせません。
僕の尊敬する大先輩の建築家は、一人でもホテルの
バーラウンジで飲んでいるみたいです。
お酒の楽しみを知った人しか出来ない技ですけど・・・。

10月29日(月)

面白い橋・・・発見。
床が真直ぐじゃない!
しかも、ゆったりとうねった板張りになっている。
上がったり、下がったり、様々な視点で風景が楽しめます。
橋を渡っていて楽しい事って少ないですが、この橋は違う。
デザインも構造もすぐれものでしたよ。

10月24日(水)

川に浮かぶ建築船・・・?
これ、何だと思いますか。
僕も不思議だったので、近づいてみたら何とプールでした。
室内プールと屋根にもプールとサンビーチ。
川の使用権はどうなっているんだろうか。
要らん事を考えてしまいそうですが、ユニークな発見でした。
満足!!

10月21日(日)

風情のある路地裏を歩くと、様々な発見にでくわします。
道幅や軒の高さ、色彩、どれをとってもヒューマンスケールであり、
落ち着いた品格のある世界が拡がります。
古くなっても美しく居続ける。
美しいからこそ、保存もされてきた。
僕らの住まいも、長いスパンを前提につくり続けていきたいものです。
日本の住まいの典型であるスクラップ&ビルドでは、少々寂しいですもんね。

10月16日(火)

前のdiaryの続きです。
その絵かきさんの集まる広場の中央には
屋外レストランがあるのです。
そこで、一人食事をした後にパチリ。
美味しい食事とワインをいただきながらの
芸術鑑賞でした。
でも、一人は寂しい・・・。

10月12日(金)

右を向いても、左を見ても絵かきさんばかり。
また、それを見物している人ひとヒト。
風景あり、建物あり、似顔絵あり・・・。
芸術の秋とはいうものの、ここでは年中芸術の日々のようです。
生活に密着している事は、とても素晴らしい事です。
それも、絵にしたいくらいの街があるからなのかも知れません。
日本も、そうなる事を願いたいものですね。
まずは、僕らの建築から少しづつ風景を良く変えていこうかなと思っています。

10月10日(水)

おもかる石って御存知ですか?
願いを込めた後、この石を持って軽いと思えば願いが叶うという、
不思議な石なのです。
僕は、毎年一回はこの神社に足を運んでいますが、気のせいか
年々重くなったような気がしています。
年のせいか・・・?
いつもここに来ると、しきたりや儀式、作法とは文化なのだと感じるのでした。

10月7日(日)

ロンドン市内にあるプラットホームの待合椅子です。
壁に椅子の部材が取り付けられていて、足元が
すっきりとしたデザインになっています。
日本の待合椅子は、床に置いてあるものが多いですよね。
いわゆる”とりあえず”って感じで置いてある。
文化性の違いが出ていて面白いのですが、ロンドンの方が
一枚上手のようです。

10月1日(月)

京劇本番前の俳優の様子です。
出演者同志にもピーンと張りつめた空気が流れていて、
緊張感に満ち溢れていました。
長きに渡る歴史と文化は、非常におもきものです。

また、それを語り継続させる事は、もっとおもきものかも知れませんね。

9月20日(木)

我が家に愛犬ハッピーが来て6ヵ月。
年齢も8ヵ月となりました。
体重も4kgを超え、青犬となりつつあります。
隙を見ては外に脱走し、我が家の前の道路を行ったり来たり。
全力で走り廻っている姿を見て、こちらが◎_◎!
すくすく順調に育っています。
隣にいるのは、大の仲良しのモモちゃんです。

9月18日(火)

今年(2007年)の3月9日に、娘が念願の仔犬を飼う事になりました。
名前は、ハッピー(娘がつけました)。
1月27日生まれの男の子です。
片手で持ち上げられる大きさで、体重は800g位かな・・?
これから、我が家も益々賑やかになりそうです。

2007年
9月12日(水)

このダイアリーの前回は、9月28日(木)で止まってしまっていた。
いつの・・・?
これが、2006年度なんですよね。
本当に様々な方から、いつ再開するの・・・?。
いつも楽しみに見ていると激励され続けていました。
この何年か、様々な事で急がし過ぎて、怠っていたのが実情です。
HPのアップも2年位止まっていましたので、ダイアリー含め、再開です。
写真は先週、北海道のプロジェクトに行った時の空港着陸直前の写真です。
いつ行っても、北海道は雄大に迎えてくれますね。
7月なんかは、ストーブをたいていましたが、9月は半袖で充分な暑さでしたよ。

9月28日(木)

我が家の妻が、何やら昔取った杵柄の華道を習い始めました。
これまた、展覧会にも参加するというので会場で作品をパチリ!!
皆さん、個性溢れた作品ばかりで非常に楽しめたのでした。
それにしても、会場にいたウーマン・パワーは恐るべし迫力でした。
ここでは、言えませんが・・・・。

9月11日(月)

写真は、安藤忠雄氏の設計である織田廣喜ミュージアムです。
美術館でありながら人工照明は一切なく、自然光のみの明るさで
鑑賞するといった稀な建築です。
これは、織田氏自身が金銭的な理由からも照明のない生活を続け、
堪えず自然光のなかで絵を描き続けた事に由来します。
それを、作者と同じ目線で絵を楽しもうと発想した安藤さんはすごい!!
また、自然光のみでこんなに豊かな空間にするとは”もっと”すごい!!!
感動でした・・・。

9月4日(月)

今年も、大学の夏休みを利用してくるオープンデスクの学生を
受け入れております。
申込みの多さと受け入れ側の許容量の問題から、折角申込みを
されてきた学生さん全てを受け入れられず、申し訳なく思っております。
参加された学生さんとは、多くの楽しい建築話がしたいですね。
写真は、基礎の上に載る土台のチェック研修です。
頑張ってネ!!

8月29日(火)

青い空と青い海。
白い雲も楽しそうです。
自然の色彩はとても気持ちがよいですね。
海に散りばめられた小波も太陽の光に反射して
キラキラ輝いています。
だから、また海に行きたくなるんですよね。
自然の力、恐るべしです。

8月22日(火)

海水浴に行ったのですが、どうしてこんなにゴミが多いのか?
誰が、どうやって捨てて行ったのだろうか。
タバコのポイ捨ても一緒ですが、捨てた後に誰が片付けるのでしょうか。
誰もが気持ちのよい環境に住みたいと思うのなら、そのあなたが
環境に対して何をしてきたか、何ができるのかを考えてほしい。
与えられる事よりも与える事の方が大きいのです。
環境は我々のものではなく、未来の財産を預かっているものなのですから・・・・。

8月8日(火)

亜熱帯の気候でよく見られる高床式の住居です。
1階が風通しよく、2階の床が屋根代わりになっていて
洗濯物が干してあるのを見かけます。
本来、風土と住まいとは密接な繋がりがあります。
生きていく環境と共存できる住まい を、我々の祖先はしてきました。
風鈴や簾など涼む工夫もその一つです。
我々も見習わなくては・・・・。

7月31日(月)

インドにあるアジャンタの石窟寺院です。
ボンベイから何百キロか離れた一番近い中継都市より,
さらにバスで
4・5時間走り抜けた原野に存在する秘境なのです。
人が米粒位のスケールでしか見えない自然の雄大さも見事ですが、
この石窟を作った”人”も見事です。
この時、僕は20代でしたが、目標を持ちその努力を重ねる事で
生まれる結果の凄さを目の当りにしたのでした。
人間、恐るべしです・・・。

7月24日(月)
どこまでも続く城壁。
壁は、あるエリアとエリアを区分けする為の大切なラインとなる。
万里の長城しかり板門店しかりである。
それは、我々の住宅にあける塀も一緒だ。
その壁を飛び越えた時点で、不法侵入所となる。
一歩間違えれば、その壁は傲慢な象徴となり得る。
気安く境界には塀を建ているが、その建て方や材質で意味や
意識が違ってくる事を考えてみなければならない。

7月17日(月)

とある池を通りかかった時の事。
2つの岩島にへばりつく何かを発見。
と思ったら、亀の大群だったのでした。
人生をのんびりとマイペースで生きている姿を見て,
ちょっぴり羨ましいやら・・・・。
でも、自分だったらそのペースでは歯がゆく思ってみたりして。
動物にも、人生いろいろですね。

7月9日(日)

よく神社の廻りの鎮守の森には、守り神の蛇がいると言い伝えられています。
偶然にも、その守り神らしき蛇と遭遇したのでした。
丁度、生タマゴをガブっと呑み込みの最中。
これから良い事が起こりそうです。
ラッキー!
さて、何が起こるのだろうか・・・・。

7月5日(水)

ある東京の建築家は、こんな事を私達になげ掛けました。
「どうしてレンガを使わないのか」
そういえば、愛知県の高浜は日本有数の瓦とレンガの産地。
何ともいえないサビ色艶消しのテクスチャーは、時が経てば経つ程
あじがでて来るんものです。
産地が誇る素材や材料を使い、存在感のあるものを作る事が
我々の使命なのにと・・・・トヨタの産業会館で考えさせられたのでした。

6月26日(月)

この小川の真中にある石に水をかければ、目に良いと
言われています。
清らかな水は、透きとおる瞳の輝きに見えますね。
しかし、平衡感覚が失われつつあるこの年で、柄杓の水を
石にかけるのは至難の業でした。

6月18日(日)

昨日、就職をひかえた学生の為のガイダンスに行ってきました。
これは、JIA(日本建築家協会)が毎年主催しているもので、
これから建築家を志す学生の為に日本でも有数の組織事務所、
この地域で活躍する大手事務所、アトリエ事務所といった様々な
分野で活躍する建築家の話を聞けるといったものです。
学生にとっては、様々な刺激を受け人生の身の振り方に役立て
られたのではないかと感じています。
今年度までは学生。来年4月からは、僕とはライバルなんだなと
感じたのでした。

6月12日(月)

一昨日、無垢の板材を買い付けに行ってきました。
桧や杉の4mものの板材がずらりと並び、幅も1m弱、厚さも10cmと
圧倒され放しでした。
この材料を磨き、杢目に負けない調和のとれたデザインをしなくてはと、
一人画策しているのでした・・・・。

6月5日(月)

名古屋市内の真っただなかにある静寂空間。
緑に囲まれていると、どことなくひんやりとしていて
エアコンいらずの自然クーラーでした。
これがエコなんですよね。
機械に頼らずに、自然と共に生きる事を住まいに生かさなければと
感じたのでした。

5月28日(日)

これ、何に見えますか・・・?
真黒な空間に、シルバーの丸い円。
実は、男子用の小便器なのです。
発想を変えると、便器の素材や形も既成概念を超えた新しいものが
できてきますね。
頭を柔らかくと、ひとりトイレで考え込んでしまったのでした。

5月22日(月)
「NANTA」って知ってますか。 それは、韓国が世界に誇る演劇の事です。
何でも、ヨーロッパや北米、アジアなど、世界的に公演活動を行って絶賛されて
いるのです。
内容は、厨房を舞台に食材を使いながら、音と激しい踊りのパフォーマンスを
繰り広げていくといったものですが、 演劇中は、言葉は一切話さない。
それが、世界中の人々に理解出来ているのは凄い事です。
公演後、偶然にも出演者と撮影できました。
それにしても、役者さんの目の輝きと筋肉は素晴らしいの一言でした。

5月15日(月)
昨日、青年会議所主催の小学生ドッジボール大会に行ってきました。
参加者は、我が家の娘(小4)をあわせて7名のチームです。
チーム名は、「レインボーフラワーズ」。
試合中も親が真剣になり、コートの外からアドバイスが飛びかいます。
以前、子供の体育祭での紅白対抗リレーの時、走っている娘に向かって
右から刺せと大声を出し、廻りの父兄から横目で見られた経験のある僕は、
今回は少しおとなしくしていました。
結果、3回戦敗退。
勝って喜び、負けて悔しく涙あり。娘たちもまた、ひとまわり成長したのでした。
大満足。

5月8日(月)

生まれて初めてのイチゴ狩りに行ってきました。
甘くて大きなイチゴの食べ放題は、頭で考えている程食べられず
10分でKO負けでした。
それにしても自然色のあか、とても綺麗で言葉になりませんでした。
味覚と視覚でトクした気分にさせられたのでした。
次は、葡萄狩りにチャレンジです。

5月1日(月)

クライアントから写真付のメールが届けられました。
屋根に取り付けたスリット窓からこもれる太陽光線の写真です。
「春から夏へと季節が着実に動いているのが解りますよ!」とメッセージが・・・。
実は、このクライアントは時計要らず。
建物に入ってくる太陽光線を陽時計変わりにしています。
言って見れば、
原始人の感覚を持っている大先生なのです。
季節や時の移ろいを感じさせてくれる住まいは、とても楽しいものです。
時には厳しさも教えてくれますが、五感も鍛えられ人間が本来持つべき
動物の能力維持が出来るのです。
現代ではパソコンが普及し、辞書を引く事もしなくなった現代人は漢字も書けず、
豊かな生活に溺れ、人とのコミュニケーションも出来なくなるのではと感じずには
おられません。

4月24日(月)

住まいを建てるときには、必ずその御家族の趣味や特技をお聞きしています。
住宅設計の依頼を受け、クライアントのお宅にお邪魔したときの事。
昔、子供さんたちが使っていたバイオリンが数台、無造作に壁に掛けられて
いたのを見つけました。
これを、生かさなければ・・・・・直感。
結果、居間の壁面にある作り付け家具の 一部にバイオリン用の飾りコーナーを設け、
クライアントの歴史を刻印したのでした。

生きてきた証は大切です。
お金も大切ですが、思い出や豊かな心はもっと大切です

4月17日(月)

階段といっても安全で登り易いものばかりとは限りません。
時代背景や目的、材質によってその造り方は変貌していくのです。
写真は、カンボジアの仏教寺院での一コマ。
高齢者の方も、必死に石にへばり付きながら命さながら登っていきます。
登った先には、見渡す限り平野が拡がり、祈りの空間への到達は達成されます。
人は、何かにすがって生きていく。
また、家族や親族の事まで祈りを捧げます。
その為に、この急な階段を登っていかなければならないのです。

4月10日(月)

一昨日、東海地区・建築系大学の卒業設計コンクール審査会に 参加してきました。
学生時代は、学校から課題が出題され設計するという受身的な授業を行ってきましたが、
この卒業設計だけは、各自の問題意識のなかからテーマを決め、自らが そのストーリーを
展開させて設計していくものです。

いうならば、社会に対して何かの提言 を初めて言える作品第一作目なのです。
学校の評価は別にして、この卒業設計は将来のスタンスに大きな影響を与えます。
お産に陣痛が必要なように、将来建築家になりたい人にとって卒業設計は欠かせない
大切なものなのです。

4月3日(月

普段は、衛星器具の陰に隠れ目立たない存在の水栓にスポットを当てました。
美しくシンプルな水洗は、時として存在感をぐっ・・・とだしてきます。
それは、デザインが機能を端的に表わしているからだと思います。
何を言っているのか解りやすい。(どう使っていいのか解りやすいともいえる)
美しいデザインが、メッセージになる。
素晴らしい事です。

3月27日(月)

古い歴史をもったお茶屋さんを改造した喫茶空間。
朱色に塗られた壁と円形窓にタタミ。
江戸時代の遊びの空間を一言で言えば”艶”の世界がひろがります。
実は、右手のカウンター越しに坪庭が拡がっているのですが、
小さな空間を余すところなく使いはたしている日本人の建築作法は、
時代を超えても素晴らしいものでした。
当然、ここではお抹茶と和菓子がよく似合います。

3月20日(月)

インドのアーグラーという町に世界的に有名な建築、タージ・マハル(お墓)があります。
それにしても、このタージ・マハル、図面で書くと頭でっかちでプロポーションが悪いと
思うのですが、
実際に出来ている建築は言葉にならない程、美しいものでした。
これは、日本人にはないインド人が持っているデザイン遺伝子の凄さかも知れません。
文化って凄いものです。

3月13日(月)
今日の現場での一コマ。
様々な建具に取り付く明かり窓のガラスを、クライアントとステンドグラス作家に
セレクトしてもらい、お披露目会をしました。
赤、青、緑、黄、白、茶色等・・・・。
様々な色のグラデーションと透過する光の奥深さを堪能できそうです。
4月上旬には、このグラスを使った建具も完成してきますが、
現在製作中の外部グラス窓の完成も楽しみです。

3月3日(金)
今日は、雛祭り。
皆さんの御家庭でも、娘さんが居られると飾り付けに大忙しだった
事かと思います。
何を隠そう、我が家の娘は今日が誕生日。
毎年、年賀状も建築の写真しか載せていない我が家では
遠方の親戚(北海道)にも家族の成長が伝えられずにいました。
今日から、9歳になりました。新タマゴッチ、確かに受け取りました・・・・。

3月1日(水)
京都の古寺。
うす暗い室内から見える庭は、色鮮やかな緑と白砂利。
陰と陽の対比を和ませてくれるのは、内外部を繋ぐ縁側空間でした。
日本の建築は、この中間領域の役割がとても大切なんですよね。

2月23日(木)
昨日、地鎮祭を行ってきました。
祭壇には、御神酒や塩、海や大地の恵みを受けた果物や野菜等が
供えられ、1本の笹の木がどっしりと立てられています。
生きる為、祈る為の空間は自然のまま、素朴でいいんですよね。
住まいも一緒。
居心地の良い空間は、行き過ぎた装飾を嫌い、素材を生かした
素朴な空間かも知れません。

2月21日(火)
タイ市内で、世界中のパッカーが集まる安宿街の通りです。
東南アジアでは、カラフルな看板があちらこちらで目につきます。
それにしても、個人店の看板が公共空間(道路や歩道)にどんどん
突き出してきているのが興味をそそられます。
看板の配置の仕方は、国民性がよくでてきますね。
タイ人は、確かに大らかでした。

2月17日(金)
僕は、北大路魯山人の器がとても好きです。
こんな、器で食事をしてみたいなんて夢を描いたりもしますが、
経験は名古屋の料亭「八勝館」でのただ一度だけです。
写真は、その魯山人が食客として滞在した山中温泉にある
離れの軒下空間です。
苔と瓦と那智黒の石。
建築と大地の接点とは、実はナイーブで豊かなデザイン力を必要とされています。
こんな、細かなところまで気を配る事・・・それがこだわりです。
感服。

2月14日(火)
昨日、尾張旭市立白鳳小学校で建築教室の授業を行ってまいりました。
主催は、日本建築家協会(JIA)であり、私もその責任者として参加を致しました。
100円ショップで購入した割り箸と輪ゴムで、人が何人乗れるのかといった
ユニークで楽しい企画です。
こんな些細な事から、未来を背負う子供たちに建築の楽しさと夢を与える事が
出来ればと願っております。
でも、一番楽しんでいたのは当日参加の建築家達とお手伝い頂いた大学院生
だったかも知れませんが・・・・。

2月9日(木)
僕の家づくりの原点は、子供の頃に一生思い出に残る家に
住んで頂きたいという事です。
子供の頃の我が家の記憶の継承は、
大人になってからの”豊かさの価値感”に
とても大きな影響を与えます。
ライブドアの堀江さんもまた、その被害者かも知れません・・・・

2月6日(月)
昨年末、クライアントと共にステンドグラス作家の三ツ矢亮一氏を
訪ねる機会がありました。
何でも、クライアントがヨーロッパに行かれた時に見られた
ステンドグラスの美しさが忘れられないとの事がきっかけでした。
おかげで、ガラスの勉強も含め、ステンドグラスの奥深さを知ることが出来ました。
春先の製作完成が楽しみなところです。

2月2日(木)
僕は、気づくと毎月どこかの神社に足を運んでいるようです。
その1つ、真夏の一番暑い8月には、毎年京都の
伏見稲荷を尋ねようと決めています。
何故って・・・・。真夏の京都が好きだからですよ。
それにしても、この鳥居の連続、いつも圧倒されてしまいます。

1月31日(火)

美濃にある豪商の蔵にお邪魔した時の事。
薄暗い室内から木格子と鉄網に切り取られた小さな窓を発見。
不思議な透かしのテクニックを感じずにはいられませんでした。

1月25日(水)

ホームページリニューアルしました。


僕が28歳の時、事務所を始めるに当たって行った修行、
それは一ヶ月間のインド一周の旅でした。
聖なる河ガンジスの朝日は、生きる為の証だと確信しました。
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