育てる楽しみ   平成23年 春・夏・秋の園芸 
   


  5月3日(火)  庭仕事が先! 

 ゴールデンウィーク後半は作品作りの予定でしたが、家の周りの雑草が伸びてきたので除草が先となりました。それにしても雑草がひどい。ゴミ袋で6袋も詰めました。写真上は板の下のドクダミの根。真っ白の根が何とも不気味でした。地下茎から掘り起こさないといけません。そして、庭木(ニレ、バラ、モミジ)の剪定。内向き枝、交差枝などを落としました。うっそうと茂るとすぐに虫がわいてしまいます。ニレの木には毎年アメリカシロヒトリがわくので今年は先手必勝です。バラは少し時期を逃してしまい、もう蕾が大きくなりかけているので、将来も太くならず花も付けないと予想される枝を落としました。流石に一日仕事は疲れました。写真下はマスカットの若芽。今年も葡萄に期待です。


 6月9(木)  ほたるの季節

  園芸ではないですが…。毎年、福井市大和田の携帯電話のタワー(IMT寺前局)の傍の用水には、相当たくさんの蛍が舞い、ナイト・ウォーキング(約4q)の途中の楽しみとなっていますが、今年もやっと蛍が舞う季節になりました。数はまだ少なく、見える範囲では、ここ1週間では日によって数匹〜7,8匹というところですが、徐々に増えていくでしょう。これで夜が寒くなるお盆頃までは楽しめます。なお、秋は空気が澄み切って、星がたくさん見えてくるので、蛍の代わりに星を見上げながら歩くことになります。LEDライトで照らして写真を撮ったので、蛍の光っている様子はうまく写りませんでした。


 9月24日(土)  みょうがの収穫

 平庭仕事をしていて、茗荷を収穫し忘れていたことを思い出し、茗荷の株元を見てみると、花が咲いているものを1個発見。
「しまった〜。遅かったか〜。あとは全部伸びきってしまったかな…」と諦めながらも、カサコソと辺りの株元を探ってみると、近くにある笹の葉の下に埋もれてこっそり花を待っているものを発見。同様にカサコソすると結構食べ頃のものをいくつも発見。全然面倒を見ていないけど、しっかり役目を果たしてくれるしっかりものの茗荷君でした。
そのほか、やや時季外れですがマスカットも2房収穫。ぶどう棚がないため、いろいろなものに這わせていますが、今年は誘引の際、肝心の新しい幹を折ってしまい、結局2房のみという悲惨な状態になっていますが、実に栄養を取られなかった分、幹の発育は良好です。今度、縦に生垣のように仕立てる棚を作ってみようかと思います。


  9月25日(日) モンステラの植え替え

 やってしまいました。子どもがモンステラの鉢を倒してしまいました。結構伸び放題になっていて、支柱を立てて支えていたのですが、やはり不安定で倒れてしまいました。そこで思い切って幹を分割し、鉢3個に植え替えました。気根が出ている部分を目安に分割しました。これで一応は安心ですが、今後寒さに向かう時期だけに早く根付いてほしいと思います。今度は切り戻しを重ねて、背が高くなく気根を多く出させて気根で幹を支える形に持っていきたいと思います。


 10月2日(日) 庭仕事のいろいろ

 やっと仕事にも気持ちにも余裕が出てきたので、今日は庭仕事をしました。
最近、朝晩はかなり寒くなってきたので、少しずつ晩秋の庭の手入れが必要になってきます。先ずはバラの整枝。18年生きているバラですが、これまで株元からのシュートを何本も育て、生き延びてきましたが、ついに大幹がだめになりました。しかも他の株でも同時期にだめになってきました。幸い、どの株もシュートは育っているので、世代交代ができそうではあります。
 また、エゴの木の整枝もしましたが、なんとエゴの木にまで「イラガ」がいました。危うく触ってしまうところでした。あぶないあぶない!カイガラムシ落としもしましたが、なんと株元のドクダミにまでカイガラムシがたくさんくっついていて、すごい繁殖力でした。油断すると悪い虫が付きますね。他にもたくさん作業が残っていますが、続きは11月になるまでに終える予定です。

10月29日(土) アゲハの幼虫

 なんと秋も終ろうかというこの時期に、山椒の木にアゲハの幼虫が3匹もくっついていました。さなぎで越冬するのだろうと思いますが、放っておくと山椒の葉は食害されて丸坊主になってしまうので、とにかく捕獲して遠くに放しました。割り箸でつまむと、橙色の角を2本Vの字の形で出していました(臭角)。この角は臭い匂いがするというので、恐る恐る移送しました(テルペノイドを主成分とした強い臭い物質だそうです)。中には育ててさなぎになるところや、羽化してきれいな蝶になる瞬間を楽しむ人もいますが、言わば園芸の敵ですので、とても飼う気にはなりません。蝶ではないですが、セミなら観察したことがあります。↓
http://www2.odn.ne.jp/kyuuryuuann/semiukakannsatu.htm

11月23日(水) 庭の冬支度

 今日は天気がよく絶好の庭仕事日。楡の木の剪定と竹の大名竹仕立て、草取りなどをしました。楡の木は細かな枝が出すぎているので、かなり切り戻し剪定をして小枝の出を防ぐようにしました。小枝が出すぎると虫がわくのです。竹は雪を被ると重みでしなだれて曲がるので、小綺麗に葉をまとめて落としておきました。春に新葉が出て丁度扇形になるように切り詰めておきます。除草のほか棒樫の整枝や家の周りの鉢などの片付けもしていたら、時間がなくなり、作陶はできず、ちょっともったいない一日となりました。