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            作っちゃおう(2004.12.24.なりゆきでオープン)

では、簡単なルアー作りを紹介しま〜す(第一の条件・難しく考えない)


   


〜まずは用意するもの

          道具
             カッターナイフ、 ニッパー、 接着剤、 紙やすり、 両面テープ、 輪ゴム、
             (紙やすり 60番〜400番 ・接着剤 ゼリー状)  

          材料
             木材、 ステンレスワイヤー(針金)、 シンカー(中どうしオモリ・ガン玉・等)、 
             アイ(目)、リップ(リップ付きのみ)
             (木材 通常はバルサ材、100均の工作材でも可)
             (ステンレスワイヤー 0.6ミリ〜1.2ミリ ルアーサイズに合わせて選択)
             量販店でも安く売ってます、たくさん作るなら、こちらがお勧め 

          塗料
             ラッカースプレー、(何色か用意)  高価なものは必要なし、(塩化ビニール系)
             (アクリル系) 水性でも可能、100均にもある、 (注)油性はダメです
             
             
             
            下地用、及び上塗り用  できればしっかりしたものを準備したほうが無難
                            私はセルロースを使っています
                            (こいつは釣具屋さんで購入しました)
             
          左から セルロース薄め液(通常は必要なし)
               セルロース白色(下地に使うと色ののりが良い)
               セルロースクリアー(白色の代わりに下地としても可能)下地、上塗り両用
               セルローススプレー(上塗り前の色止め用にあれば便利)

それでは作ってみるかい

        
        まず材木(バルサ材)を同サイズに切りそろえる
          通常はバルサ材を使いますが、
          今回は140ミリのルアーを作りたい為、厚さ10ミリ、幅20ミリの
          100円ショップの工作材を使用しました

        
        イメージする形を直接書き込む、(本来はボール紙などで型紙を作る)
          リップの角度で泳ぎが変わる為、最初は市販のルアーを真似て作るのが無難かも、
          リップレス(リップなし)の場合も同様、角度が大きい(鈍角)ほど、動きが大きく水中に
          もぐりません、逆に小さい(鋭角)ほど、水中に潜り動きが小さくなります

        
        2枚の板を両面テープで張り合わせる
          型紙があれば、両面にイメージを書き込むと削りやすくなると思います、

        
        書き込んだ型に沿って、カッターで削る
          カッター使用時は危険ですので、十分注意して削ります、
          くれぐれも怪我の無いように・・・、 

        
        大まかな形が出来るまでカッターで削り込みます、

        
        2枚の板を剥がして、残ったテープを取り除く

        
        骨組みを書き込み、書き込んだ線にあわせてワイヤーを曲げる、
          (今回は、1.2ミリのワイヤーを使用しています)
          ルアー本体の重心中央底部に、オモリが来るように、またルアーのサイズに
          合わせて、オモリを選びます、今回はフローティングにしたいので、
          1号の中通しオモリを2個使用しました
          (中通しオモリの場合、ワイヤーを加工する時手間が掛りますが、
          重心がずれないので便利) また、重心移動式のルアーも可能です。
         

        
        オモリが来る場所だけ先に、彫刻等などで削ります、
          オモリはワイヤー上しか移動しないので、少し余裕を持って削り込みます、

        
        ワイヤーに合わせて(上の写真)再度、骨組みを書き込みます、
          水性のボールペン等軽くタッチしただけで、書けるものが良い、

        
        ラインアイ、フックアイ、のところに印をつけて、もう1枚の板を合わせます、
          もう1枚の板に、同じように印をつける、
          (型紙を使用する場合は、そのままコピーできます)

        
        もう1枚の板も、オモリの部分を削り込みます

        
        印をつけたアイのところに、ワイヤーを合わせて、骨組みを書き込みます

        
        書き込んだ線に沿って、角刀で溝を彫ります

        
                           (印に合わせてワイヤーを、置いたところ)

        
                           (溝が彫り終わり、2枚の板を合わせたところ)

        
        今回は、少し重心を前に置きたいので、糸オモリ用の溝を作りました

        
        ワイヤーの端を結びます
          細いワイヤーがなければ、糸でも十分です
          それも面倒なら、無くても大丈夫ですが、
           バルサ材の場合は結ぶ事をお勧めします

        
        糸オモリを両方に入れました(1.5ミリX10ミリ)

        
        ワイヤーをセットして、2枚の板を合わせてみましょう
          軽く重石を載せて、ぴったり合えば、GOOD
          (溝を削りすぎて、ワイヤーがカタカタ動かないよう注意)

        
        2枚の板を接着剤で張り合わせます、輪ゴムを使ってしっかりと固定します
         (吸い込みがあるため、ゼリー状の接着剤をお勧めします)

        
        溝の隙間があったら、木屑で塞ぎます

        
        余分な木屑をカットして、接着剤を流し込みます

        
        乾いたら、サンドペーパーで角を取り、仕上げましょう
          60番くらいで、形を作り、200〜400番で仕上げます
          この時、2枚の板の合わせ部分に、瞬間接着剤(サラサラしたやつ)を
          流し込んで、仕上げるのが、GOOD

        
        サンドペーパーをかけ終わった状態です
          スイミングテストをしたいところですが、この状態では水を吸い込み、後でたいへん
          な事に なりかねないので、下塗り(ドブづけ)を、1回済ませるまで待ちます

        
        下塗り(ドブ漬け)をします、 セルロースに、ルアー全体を漬け込んでから抜き上げます
          風通しの良いところで、乾燥させましょう、
          乾燥したら、今度は前と後ろを逆に、全面を漬け込んで抜き上げます、
          (ドブ漬け・ドッピングとも言います)

        乾燥を待って、早速ためし釣りをして見ます
          最初はフックを付けずに泳がして見ます、フックを付けたら泳ぎが小さくなるので、
          フックの大きさも考えて、しっかり泳ぐまで調整します
          (手直ししたら、その部分だけでも下塗りをしてください
           水分を吸い込み、後でひび割れ等を起こします)

        
        満足できる泳ぎになったら、先ほどの下塗り(ドブ漬け)を続けましょう
          交互に漬け込み、これを2回〜4回くらい繰り返します、
          これで、下塗りは終わりです、
          さあ、自分の好きな色を使って自由なカラーリングを楽しみましょう。

         
         ルアーの胴体と背中に、シルバーを塗りました、乾燥してから
         その上にネット(これは、野菜のオクラが入っていたやつ)を被せて
         模様を入れようとしている所です。ネットは洗濯バサミで止めました

        
        ネットの上から、背中にブルーを、その上に黒を薄く吹き付けました
        ネットをはずして、顔の部分にゴールドを、あごの部分に黄色を塗ってみました
         完全に乾燥したら、上塗りに入ります。
         (上塗りの前に、色流れを防ぐためセルローススプレーを、薄く2〜3回
          吹き付けておくと便利です)
  

        
        セルロース、クリアーで、4回ドブ漬けをして仕上がりです。
         チョット見えづらいですが、(目)にはレッドのグラスアイを
         貼り付けて、その上からセルロース処理しました。

         フックは、カルティバ・ST-31・#4・を、取り付けます。

         <命名>nonbe lure ボテボテ-150F   ガハハ…


        以上で、このページを終了します。  ありがとうございました。

             



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