エメドラ(OP)
太古の伝説となりし聖地イシュ・バーン・・・・
時をさかのぼること数千年、

イシュ・バーンの大地には、いつの頃からかドラゴン達が住みつくようになった。
本来、気性が激しく人間達と共存できるはずもないドラゴン達が、この土地の温暖な気候のせいか
あるいは大地の持つ不思議な力のせいか、
人語を理解し、他の種族と共に暮らす道を選んでいた。
しかし、幸福で平穏な日々というものは、そう長く続くものではない。

破局は、突然やって来るものなのだ。



生きとし生けるもの、すべてにとって聖地であったイシュ・バーンに、
・・・何者かが呪いをかけた。
楽園は一瞬にして地獄と化した



その呪いは何故かドラゴンだけを襲い、確実に死を与えた。
万物の霊長であったはずのドラゴン達が、なす術もなく、
ただ仲間が死んでいくのを見守るしかなかったのである。
ドラゴン達の大半は
呪いから逃れることができずに
死に絶えてしまった。
こうして、イシュ・バーンを追われたドラゴン達は
次元の壁を越え、かの地『
ドラゴン小国』へと逃げ込むことになったのであるが
中には地底深くにこもり
イシュ・バーンにとどまろうとする者もいた。

そして、時は流れる





   ある日、『
ドラゴン小国』に難破船が打ち上げられた。
装飾などから察するに、どうやらイシュ・バーンの船のようだ。
次元の隔たりがあるはずのイシュ・バーンからの難破船に、ドラゴン達は驚いた。
しかも、その船には生存者がいたのである。それは、小さな女の子であった。

ひとまず、ここでOP半分です。続きは後日(汗)