F-CAP・C 過去の研修会 (平成27年度~平成29年度)


平成29年度   

日 時 講  演  名 場 所 講   師              研     修     内     容
5月26日 支援を必要とする母子の実情と
求められる制度
・・・医療機関の現場から
あいれふ7階
第2研修室
済生会
福岡総合病院MSW 
阿比留 典子氏 
様々な事情から、孤立しハンディを背負った状況で妊娠・出産に直面する女性がいるが、子どもの虐待防止の観点から、今このような女性を、実家代わりとして暖かく迎え入れて、支援する取り組みが、とても重要になってきている。医療機関においてのこうした母子の実情や対応について
7月28日 福岡市の産後ケア事業の意義と概要について あいれふ7階
第2研修室<
福岡市こども未来局
子ども発達支援課
渡辺 浩吏氏
福岡市早良区
子育て支援課
横内 法子氏
様々な事情から孤立しハンディを背負った状況で、妊娠・出産に直面する女性を、実家代わりとして、暖かく迎え入れ支援するという取り組みについて
(福岡市が平成28年度より開始した産後ケア事業と母子支援の実情)

平成28年度

  
日 時 講  演  名 場 所 講   師              研     修     内     容
5月26日 新たな『こども家庭福祉のあり方に関する
専門委員会報告書』は何を目指すか
あいれふ7階
第2研修室
福岡市
こども総合相談センター
(えがお館)所長 
藤林 武史氏 
厚生労働省「新たな子ども家庭福祉のあり方に関する専門委員会」「新たな児童虐 待防止システム構築検討ワーキンググループ」により、児童虐待防止のための新しい制度構想が提案されようとしているが、これからのこども家庭福祉は何を目指すべきか、虐待防止のためにはどのような制度が必要か・・・等について
(イギリスの社会的養護システムの視察報告)
10月28日 産前産後の母子への支援
・・・慈愛寮の活動経験から
天神ビル
第11会議室
慈愛寮 前施設長
細金 和子氏
様々な事情から孤立しハンディを背負った状況で、妊娠・出産に直面する女性を、実家代わりとして、暖かく迎え入れ支援するという取り組みについて

平成27年度


日 時 講  演  名 場 所 講   師              研     修     内     容
7月24日 妊娠・出産・産後〜医療機関での
支援と産後ケアの必要性について
あいれふ7階
第2研修室

橋本紗也加氏
(済生会         
福岡総合病院MSW)
          他
妊娠期からの切れ目ない母子への支援と、産後ケアの必要性について
8月28日
妊娠期からの虐待予防

天神ビル11階
11号会議室
母子保健情報センター長
  佐藤 拓代氏
妊娠期からの虐待防止~現場に求められている支援について
11月27日
乳児院における
支援を要する母子への支援の実情について

あいれふ7階
第2研修室
みずほ乳児院施設長 
蔭山孝雄施氏
乳児院や子ども達、母親達の実情を踏まえた、家庭支援の意義や実情について

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