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鉋刃口用口切り鑿

この鑿は鉋の仕込み時や台打ち時に使用します、コッパ返しや、刃口を切りそろえるのには一般的な厚さでは刃口の中に入り込めないので、このような特殊な形の口切鑿が威力を発揮します。

台屋さんや一般的には短くなったノミなどを使っていらしたり、平待ちノミの甲の部分を更に減らしたり、白柿を使ったりと工夫されているようです。

このページでご紹介する口切りノミは私が使っている物を更に使いやすく改良した物です。一枚台の鉋のコッパ返しにも対応できるように刃先は薄くしています。(包みのかぶりが深いとこの鑿でも入らなくなります)刃先は薄く逆に強度を増した部分もあり、口金近くになるほど厚めになっています。

鉋刃口用「口切り鑿」-1
この鑿は、当曼陀羅屋で形を起こして改良してきました。これが鑿大全でも紹介されています。
製品によって若干の寸法の差がございます。

鉋刃口用口切り鑿

カネタケ印 10500円 在庫有
大内作 13000円 在庫有


カネタケ印

巾30ミリ  柄の長さ15センチ  全長24.5センチ  刃 先厚み2ミリ 黒打ち、ヤスリ仕上げ。
定規と寸法

大内作

巾30ミリ  柄の長さ14.5センチの太めの柄  全長24.5センチ  刃先厚み2ミリ強 黒打ち、ヤスリ仕上げ。
大内、口切鑿


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 鉋台口切鑿の使い方
お薦めの使い方

一番この方法が使いやすい口切鑿の使い方です、スライド丸鋸などでコッパ返しの勾配治具を作り、クランプで固定して加工する方法です。

見てのように口切鑿の角付近だけを使って削っています、後の部分は治具に沿わせています。コグチの部分でも簡単に削れます。そのためには裏はダレのない平面に仕上げておきます。

  • コッパ返しの角度を決め鉋の刃口を仕上る場合、横から口切のみを差す場合。
  • 左手親指を口切ノミの肩に当てる事もでき、力は入れ易く、力の調整もやりやすい。
  • 刃の巾はコッパ返しの巾をキープしています
角度を決め鉋の刃口を仕上る
 
  • 鉋のコッパ返しを縦に口切鑿で差す場合。コッパ返しは差す長さが短く、コッパ返しを行き過ぎると急に力が抜け行き過ぎるので、左手親指で力を調整する。
  • 又、差しにくい場合刃、柄を左右にゆすりながら進めたり、少しイスカ(斜め)にして進めるとやりやすい。
  • 台の先には止まりがあった方が良い。
  • 画像は一枚台のコッパ返しの角度で、のみを入れている。
  • この鉋刃口に入る既製品はない。
鉋のコッパ返しを縦に口切鑿で差す場合
  • 鉋台包み口先端部分をそろえる場合。
  • コッパ返しと同じように行う。
  • 一枚台の場合、コッパ返しに鑿のコバが、コッパ返しにあたり、傷が付きやすいので、コバと甲の間には面がつけられている。
鉋台包み口を横から揃える
 
  • 包み部分の厚みの調整は、専用のコテノミ、追い入れノミなどで、横から行うが、厚み部分が薄くなりやすく、厚みが波うちやすくなる。
  • 画像のようにすると、厚い部分が先に削り取られる。若干の仕上がりにビリ付きがでやすいので、横からは鉋用のコテ鑿のみで差し仕上る。
  • 一枚台の場合は、この方法が有効。な場合がある。
包み厚み削りの様子
 
  • 下記画像は鉋仕込みより、台打ちに有効な方法。
  • 鉋台打ちをやった方にはわかるが、この部分を刃の湾曲に合わせて口切鑿で縦に差すのだが、横からも差しておくと、縦に差す時、意外と決まり、差しやすい。
表馴染み際の横からの使い方


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