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鉋刃口用口切り鑿
 9950円 在庫有
この鑿は鉋の仕込み時や台打ち時に使用します
以前話に聞いた所によると、コッパ返しや、刃口を切りそろえるのに苦労なさっているいる話を聞きました。
台屋さんなどは、チビタシノギノミなどを使っていらしたり、平待ちノミの甲の部分を更に減らしたり、
白柿を使ったりと工夫されているようです。

今回このページでご紹介する口切りノミは、私が使っている物を更に使いやすく改良した物です。
一枚台の鉋のコッパ返しにも対応できるように刃先は薄くしています。
無駄ははぶき、逆に強度を増した部分もあり、口金近くになるほど厚めになっています。
巾30ミリ  柄の長さ15センチ  全長24.5センチ  刃 先厚み2ミリ 黒打ち、ヤスリ仕上げ。

この鑿は、当曼陀羅屋で形を起こして改良してきました。これが鑿大全でも紹介されています。

鉋刃口用「口切り鑿」-1
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各部長さの画像
平成26年現在、下記画像のような直線的な柄にしています。全体の寸法です
定規と寸法


 鉋台口切鑿の使い方
  • コッパ返しの角度を決め鉋の刃口を仕上る場合、横から口切のみを差す場合。
  • 左手親指を口切ノミの肩に当てる事もでき、力は入れ易く、力の調整もやりやすい。
  • 刃の巾はコッパ返しの巾をキープしています
角度を決め鉋の刃口を仕上る
 
  • 鉋のコッパ返しを縦に口切鑿で差す場合。コッパ返しは差す長さが短く、コッパ返しを行き過ぎると急に力が抜け行き過ぎるので、左手親指で力を調整する。
  • 又、差しにくい場合刃、柄を左右にゆすりながら進めたり、少しイスカ(斜め)にして進めるとやりやすい。
  • 台の先には止まりがあった方が良い。
  • 画像は一枚台のコッパ返しの角度で、のみを入れている。
  • この鉋刃口に入る既製品はない。
鉋のコッパ返しを縦に口切鑿で差す場合
  • 鉋台包み口先端部分をそろえる場合。
  • コッパ返しと同じように行う。
  • 一枚台の場合、コッパ返しに鑿のコバが、コッパ返しにあたり、傷が付きやすいので、コバと甲の間には面がつけられている。
鉋台包み口を横から揃える
 
  • 包み部分の厚みの調整は、専用のコテノミ、追い入れノミなどで、横から行うが、厚み部分が薄くなりやすく、厚みが波うちやすくなる。
  • 画像のようにすると、厚い部分が先に削り取られる。若干の仕上がりにビリ付きがでやすいので、横からも口切のみで差し仕上る。
  • 一枚台の場合は、この方法が有効。
包み厚み削りの様子
 
  • 下記画像は鉋仕込みより、台打ちに有効な方法。
  • 鉋台打ちをやった方にはわかるが、この部分を刃の湾曲に合わせて口切鑿で縦に差すのだが、横からも差しておくと、縦に差す時、意外と決まり、差しやすい。
表馴染み際の横からの使い方


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