| TOPページ >大工道具の鉋研ぎと調整 大工道具の鉋研ぎと調整 鉋、鑿、研ぎの基礎編 ■大工道具の鉋鑿を初めとする刃物は、あってない、なくてあるミクロン単位に研がれた刃物の刃先を木材に、 食い込ませる事により、その部分を切削して木材を加工していきます。 ■材料を切削する祭、材料と刃先の摩擦による磨耗、あるいは刃先の欠けにより、次第にその刃先は木材に食い込む鋭利さを失っていきます。 ■そうなったら再度刃物の刃先を研削、研磨する事により、あってない、なくてある刃物の刃先を再生しなければなりません。 ■どんな名工が作った刃物でも欠けない、磨耗しない刃物はないのです。 ■鉋、鑿を初めとする大工道具を使い大工、木工をするには、研ぎを覚え道具を使いこなす事は、避けては通れない事なのです。 @カンナ、鑿の研ぎに用意する、最低そろえる砥石類 砥石
裏押し用品
砥石修正用
鉋裏の叩き出し用
A効率よく研ぎをするなら
B一歩踏み込んだ研ぎをするなら
C砥石の平面修正 ■鉋巾いっぱい削れない場合、考えられる原因は大きく二つあります ■一つは鉋台下端の調整が出来ていない場合、もう一つ研ぎが悪い場合 ■研ぎが悪い場合は、研ぎ方が悪いよりむしろ、砥石の平面維持が出来ていない事が最大の原因です ■平面の維持とは、鉋の場合、砥石と裏押し用の金盤、修正用砥石を含めます(修正にガラスを使用の場合はこれを除きます) ■ます金盤ですが、特に長年愛用している物ほど、狂っている場合がおおいものです ■又、8ミリ厚ぐらいの物で床に置き、両手で押し棒を使い、全体重を乗せている方、この場合8ミリ厚では曲がっていることもあります ■揃える金盤は、予算もあられるでしょうが、できるだけ厚い物をお奨めいたします ■長年使っている場合、試しに金盤にステンレス系の定規を当てて見てください、真ん中が縦にも横にもくぼんでいる事がわかるはずです ■金盤は減らないと思っていませんか?? 意外と減るのです、鉋刃や、鑿の裏の部分は焼きが入った鋼です、通常金盤は焼きが入っていません 硬より硬くないので金盤の方も減るのは当然なのです ■金盤を裏押しに使う時、まず頭に入れておくのは、できるだけ満遍なく表面を使う事です、これは砥石も同じです ■それなら減ったら修正をと言う事になりますが、減ってしまった金盤は簡単には平面に修正しにくいです ■長年使っているものなら、薄いものなら安価なので買い替えた方が良いです ■厚いものでしたら、製造メーカーにフライス研磨に出す事も出来ますし、お近くの金属加工工場でフライス研磨してもらう事も出来ます ■砥石の修正についてよく言うのは、虫歯と同じ、早め早めに直せば苦労はしません、自分で出来ます 私の場合、金盤修正は、下記画像のリョウビ FG-8 研磨機を使っています ■コツは、回転砥石の平面をよく出しておく事と、常に動かす事です、回転中に金盤の位置を変えないと、そこだけ磨り減って、逆に使えないようになりますご注意を!!! ![]() 以降はまだ製作の途中です。 |
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