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京都産、東の?山

この品物はかなり前の品で大きさ研磨力、見栄えともとても良く、最近ではなかなかお目にかかれない逸品
卸元からは木津山と言われていたのでそう思っていたのですが、良く見ると奥殿の巣無の巣板にも似ていました
木津山を卸している業者が出張のおり見てもらったところ、違ったようで一度京都の他の業者に見てもらうために送りました。
確かに奥殿の巣無しに似ていると言われ、奥殿の巣無の巣板と言われればそれで通ってしまうほど似ています
しかし、見た目微妙に違い、奥殿の巣無の巣板ほど締まっておらず、奥殿の巣無しでは無いだろうと言う事でした
それならどこか、卸元などルート介した人を考えると、尾崎の石を卸しておられ、尾崎、菖蒲あたりではないかと言うことになりました、
尾崎は奥殿にも近く、菖蒲も近い山です
西の、大平、新田あたりの山では無いことは確かで、東の尾崎、菖蒲あたりの山で特定できない山の品です

長さは23センチ、巾も広くなんとか片手で持てる巾です、重いですので注意して持ってください
表面に筋も無く、大鉋も研げます
明るい冴えた色をしており、濡らすと透明感があります
研ぎ心地はとても滑らか、最近似ない研ぎ心地があります
硬さも締まり過ぎないほどの硬口で研ぎに難い硬さまでいかず、プロ好みの硬さと言えます
きめの細かさも高く又、研磨力も強く出てくる砥汁に重みがあります、鋼の艶も良く良い刃が付ける事ができます。
厚みも5センチ以上、下の方まで均一で、いつまでも使い続ける事が出来るでしょう
かなり前の品で質の高い物がまだまだ産出されていた頃の逸品です
S-170東の?山大判 250000円
大判、硬さ研磨力、バランスのとれた逸品

お渡しする現品は、お手元に届いた時、ラベル印鑑が画像であった場合、試し研ぎで剥がれている事をご了承下さい
砥石層 名倉の必要性
巣板  名倉は要らない
合砥  (戸前、並砥などを含む) 名倉は研ぐ方の好み
カラス 名倉を使った方が良い
色合い 名倉は必要
淡い黄緑がかったグレー 研磨力について
寸法 cm 研磨力は弱い
23 長さ 充分な研磨力がある
11.7 名倉を使うと研磨力を発揮する
5.5 厚み 強い研磨力がある
詳細画像に記載 非常に強い研磨力がある
裏面について 砥泥について
皮付き 出るので黒く下りた分が濁って見えない
層から剥離 少し出ている
ハツリ目入り ほとんど出ない
面が付けてある 出ないので濁らない
硬さ
初めて買う方は1、2の硬さがお勧め 3、4は刃を丸く研ぐ方には難しい
表面筋について 1.誰でも研ぎやすい硬さ 
ない 2.程よい硬口
当たらない筋がある 3.締り気味、使い終わった後は名倉で擦った方が良い
触る程度で、研ぎはできる 4.締まっている硬口、名倉が無いと刃物が下りない
滑るような筋がある 研ぎ心地について
触る筋が周辺にあるが影響少ない 極まれに地を引く (名倉などで回避)
突っ張り気味で滑りやすい、研げる程度(名倉などで回避)
風化などによる層割れ 若干砥石面を感じるような研ぎ心地、研ぎぎ上がりは良好
見た限りない 滑らかな研ぎ心地
層割れは見た限りない ぬるっとするような滑らかな研ぎ心地
ある (保護をおすすめ) 砥汁の画像 (3番目画像)
ある (保護済み) 名倉を使っていない画像
名倉を使った画像