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鉋の下端定規

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鉋用下端定規

鉋 台の下面の平面制度を確認する定規で、下端定規(下刃定規)は鉋を使いこなす上で必要な道具です。

差し金では柔らかすぎて信頼できず、精度のある確認はできませんので、当方推薦の曲がらない製品をご使用下さい。

以前は自作しましたが、今は狂いが起こらない松井精密製のステンレス系の下端定規が主流です。

このコーナーの商品は基本的に在庫しておりますので即日発送できます。

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松井精密ストレートエッジ

新潟県三条市の計測具専門メーカーが作る鉋用下端定規。

特徴
  • 総焼入れのステンレスSUS420J2で作った曲がり難い信頼できる品
  • 全面を研磨した後、反りを1本1本丁寧に狂い取りしてあります。
  • 尖った側と、背中側の両側に高い精度があり、使い分けができます。
R付とR無の選び方
  • R付は鉋刃を出したまま下端の確認できます。
  • R無は刃を下端から出さずに使用するやり方。
  • R無は好みの位置にグラインダーでR付きに作れます。
ストレートエッジ400片刃
片刃 R無 5800円 在庫有
片刃 R付 5800円 在庫有

長さ40センチ×巾3.3cm×3mm通常の長台鉋まで使えます。一般の方には少しの光でも漏れる両刃は使い難くいので、片刃が良いでしょう。片刃でも高い信頼性があります、精度高い下端の調整が可能。

ストレートエッジ400両刃
両刃 R無 7500円 在庫有
両刃 R付 7500円 在庫有

長さ40センチ×巾3.3cm×3mm通常の長台鉋まで使えます。両刃はちょっとした光でも漏れます、削ろう会やシビアに見たい方は先端が薄い両刃付きが良いでしょう。


下端定規ストレートエッジ-600  ストレートエッジ600
片刃 R付 12500円 在庫有
片刃 R無 12500円 在庫有

両刃 R付 18500円 在庫有
両刃 R無 18500円 在庫有

一般的には40センチですがこれは長さが60センチあり、大鉋の下端調整や板の反り具合を正確に見る事ができます。表面に軽い槌目が入っている場合がありますが、それは一本一本調整をしている証です。
600×40×5mm

高機能な下端定規

  • 刃を出したままでも刃先を痛めないための機能付き。
  • パーツが多い商品ですが、部品を無くした場合はお問い合わせください、対応いたします。
  • 本皮ケース付き。
プレーンストレッチ-340 プレーンストレッチ−340
16000円 在庫有

6ミリ厚SUS420J2ステンレス鋼、焼き入れ処理。台下端から鉋刃を出しても、下端定規が当たらないR加工と鉋台の端に引っ掛けるフック付。持ち易いように半ばに透き取り加工しサンドブラストによる滑り止め加工。 

下端定規の使い方は下記のページの下の方をご覧ください。画像を使い説明しております。
   ↓
立鉋(台直し鉋)

木製下端定規


私が製作した木製の下端定規です。ステンレス製が多い現代ですが、鉋台の下端に優しい木製も良いですよ。(参考品、現在販売はしていません)
  • 狂いにくい朴材を使用していて、年輪部分の硬さの差がなく修正も容易。木製ケース付き。
  • ケースは楢材の柾目材で、スライドするフタ付き。
  • 定規本体長さ450mm×巾58mm×厚み22mm  
  • ケース長さ495mm×巾77mm×厚み43mm
  • 下端定規本体材料は、朴(ホウ)の柾目〜追い柾材を使用し、ケース材料はオーク(楢材)。
  • ふた引き手部分は、ブラックウォールナット。
  • ケースは二液性ウレタン塗料70パーセント艶消し仕上げです。
下端定規ケース 下端定規ケース
  • 下端定規ケースは楢材でできています。
  • 側面に見える縞模様は楢材の柾目に出る虎斑模様で、追い柾材には無く、出る模様はそれぞれに違います。
  • 精度が良くても、木製定規は外に出しっぱなしでは傷だらけになり、大事な下面に傷が入ります。
  • 下端定規はケースが要るくらい、保管レベルは鉋と同等です。

あけ方 あけ方
  • 下端定規ケースのふたはブラックウォールナット材で作られています。
  • その部分を引き抜くと、定規を取り出せますし、この部分が色分けされているため、ケース上面下面の区別がつけやすく一目で開く場所がわかります。

ケースと定規 ケースと定規
  • ケースのふたをはずし、本体を取り出したところです。
  • 本体は朴の木でできており、柾目〜追い柾材で製作しています。
  • 朴(ほお)材は曲がりやねじれが出にくく、真っ直ぐな精度を要求される定規には最適ではないでしょうか。
  • 昔の方はこの材料で刀の鞘を作りました。長くて真っ直ぐな刀を入れる鞘を作るにも最適だったのです。
  • 又、年輪部分も杉などのように硬くなく、定規面を鉋で削り修正する時も他の材料より楽です。

側面 側面
  • 下端定規で一番重要な、鉋と接する下面は広めに作ってありますが、使ってみても支障はありません。
  • 狭くして使いたい方は、定規側面の傾斜面を削り減らし、下面の巾を狭くしてください。
  • 又、コグチには、両側に引き離すための、指掛かりを付けています。
  • コグチに付いているアルファベットの刻印は、シリアルナンバーです。ランクを表すためのものではありません。

下端定規の外し方 下端定規の外し方
  • 左右の下端定規をはずす時は、片方をおなかに当てて画像の赤いポイントを支点に両親指ではずしてください。
  • 硬い場合は、少しずつはずす方向を何度も入れ替えてください。硬くはしていませんが、あまくてもいけません。

定規の内側 定規の内側
  • はずした所を広げました。
  • ダボ穴部分は、赤樫材の木目方向を本体と直角にを埋め込み、その中にダボ穴を掘っています。
  • 硬い赤樫材が、穴がゆるくなるのを押さえています。又、直角に赤樫を埋める事により、定規に入れるダボがきつくても定規本体が割れる事はありません。これをする事により、穴周辺の強度は格段に高くなると思います。
  • 入れるダボのきつさには限界はありますが、一般の方が作られる場合は、ここまでしなくてもよいと思います。
  • 内側の平面は中高の鉋で仕上ていますので、合わせた時に密着しやすくなっています。

ダボの交換 ダボの交換 
  • 下端定規を使っていると通常、穴がゆるくなりますが、この定規は穴周辺の強度が高く、おそらくゆるくなる場合はダボの方からだと思います。
  • 穴を修正するよりダボを交換する方が簡単です。
  • ゆるくなった場合はダボを交換してください。
  • ダボはどなたでも手に入れる事のできる、ラミン材直径8ミリの物を使用しています。お近くのDIYショップで購入できます。
  • ダボを抜くときは、買ってきた丸棒を一回り直径を削って、定規の外側のダボ部分に当てて打ち抜いてください。

新しいダボの硬さあわせ 新しいダボの硬さあわせ
  • 新しいダボを穴との硬さを見ながら片面に硬めに打ち込み、もう片方の穴にも打ち込み、同じように片方の下端定規からダボを二箇所とも出っぱらせます。
  • 出っ張ったダボは、画像のようにサンドペーパーを使って擦り、手で開く事ができる硬さに調整します。
  • 擦る量は極わずかで変化しますので、少しずつ擦って下さい。

長台鉋4点付 長台鉋4点付
  • 鉋下端を見るには、定規は基本的に二枚合わせて使います。
  • 画像の鉋は長台鉋。
  • 光の入ってくる方向に鉋を向けます。
  • そのため、画像は逆光になっています。
  • ここでは鉋台下端の調整でないため、鉋台下面の透き方簡単に黄色い線で表しました。(黄色い線の曲がり方は極端にしています)
  • 長台鉋の場合は台頭と刃口上、それに刃口と台尻の四箇所を定規に当てます。

荒、仕上げ鉋3点付 荒、仕上げ鉋3点付
  • 仕上や荒鉋などは台頭は当たらないように透き取ります。
  • 刃口上部分も少し浮いているぐらいが使いやすいです。
  • 刃口部分の磨耗などで、直ぐに刃口上も当たるようになります。

木製の変形 木製の変形
  • 定規の直線状態の確認も光の入ってくる方向に向けます。
  • 二枚あわせて使っているのだから赤線(極端ですが)のように対象に磨耗します。
  • このため実際の直線から減った量の倍の量隙間ができます。
  • この事により鉋の修正しなければならない部分が強調されてわかります。

木製の直し方 木製の直し方
  • 定規の修正は二枚合わせて同時に鉋で削って修正します。
  • 削る量は、よく切れるよう研いだ鉋で数回でよいはずです、そんなに減りません。
  • 対象に定規面が減っているのですから、両方の定規とも鉋で削る場所は同じです。
  • 仮に青い線が直線なら赤い線の矢印の部分が一番削って減らさなければならない場所です。
  • 出っ張った部分を先に削り直線に近づけて行きます。
  • 赤い線は極端ですので肉眼で見ても磨耗はほとんど見えないと思います。
  • 使う鉋は普通の鉋でも良いので、長台鉋のように四箇所の当たるように調整されたものでおこないます。
  • もしその四点当たる鉋がなかったら、セロテープでも良いので何枚か合わせて、長台のように四点当たるように擬似的に台頭、刃口上の鉋台下端の状態に近づけてください。
  • 四点当たるカンナがないよりましです。
形状比較 ←同じ画像上で撮影しましたので、大きさと厚みの違いが確認できます。

カネサ式鉋下端定規 販売済

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