ダイヤモンド砥石
ダイヤモンド砥石は優れた研削力と平面保持力に優れており、刃先の直線を必要とする多くの大工道具の研ぎ適しています。特に鉋の裏押し、鑿の裏押しに使う方も多いことと思います。
又、大きく欠けた時の手研ぎ用としても使用できます。
過去に高価だったダイヤモンド砥石も全体的に価格は下がり購入し易くなったと思いますが、研ぎに要する時間、経済性を考えると普段の研ぎはセラミック系の砥石の使用になります。
近年スタンダードとなった大工道具の研ぎに使うセラミック系砥石の面直しには電着系ダイヤモンド砥石が最適と言え、アトマ中目は中砥石、仕上げ砥石の平面修正に最適。
焼結タイプと電着タイプの大きな違い。
- 電着ダイヤモンド砥石
- 面直しの必要がまったく無いが研磨力は使い続けるうちに新品の時より弱まる。価格は焼結より安価。
- 焼結ダイヤモンド砥石
- 研磨力は最初から最後まで持続する、若干の砥石面の減りはある。修正は安価なGC砥石が最適。研磨面の厚みは1ミリではあるが、かなり長く使う事ができる
注意点として、焼結タイプの面直しを電着タイプで行うと、電着ダイヤモンド砥石の寿命はその時点で終わります、この二つを擦り合わせてはいけません。 |