鉋裏金の刃裏は、1000番程度の研磨剤や、1000番程度の砥石で研ぎ上げたぐらいで充分です
裏金は材料を直接削るのではありません
裏金の二段研ぎ部分は、理論的に、鉋屑の厚み分、研ぎ減らせば良いと言います
しかしながら、それでは、鉋刃先が鉋屑や節の当たる圧力に負けて、裏金の刃先がまくれてしまいます
ひどい場合は、裏金と、鉋刃の裏の間に入り込み、鉋刃まで、まくれてしまうことがありますので
裏金が、鉋屑の圧力に負けてしまわない程度、二段刃部分を研ぎ減らします
1000番砥石で、研ぎ減らす量は、往復20〜40回程度で、セラミック系の研磨力の強い砥石なら20回往復させれば充分でしょう。
二段研ぎ部分を付け過ぎますと、裏金を締めこんだ時、必要以上に引くのが重くなったり、鉋屑が詰まりやすくなってしまいます
新品の鉋の場合、必要以上に二段刃が落としてありますので、
一度、尖るまで刃を研ぎ減らす必要があります
下の画像では屑が詰まりやすいです

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