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木成平待鑿
この鑿は深いホゾ穴、クサビホゾを通す貫通ホゾ穴などの制度の高い仕上げ加工に適しています。裏面の平面部分が長く、精度が必要な加工に向きます。甲(刃の厚み部分)、軸部分が薄く巾の狭いホゾ穴など、深く狭い穴でも正確に差す事が可能 .

追入ノミよりも全体が長く、持ち手の部分も長くしてありますので力が入りやすく突く用途にも使用できます。 鑿の裏側は13センチほどの平面に仕上げてあり軸が邪魔になりません。

木成平待鑿
1分 8900円 在庫有
2分 9000円 入荷待
3分 9300円 在庫有
4分 9600円 入荷待
5分 10100円 在庫有
6分 10900円 在庫有
7分 11590円 在庫有
8分 13000円 在庫有
1寸 14300円 入荷待
1寸2分 15830円 在庫有
1寸4分 17920円 入荷待
突きノミなどはカツラが突いておらず使用中玄翁で叩きたくなった事はありませんか? これは叩きノミほどガンガン叩けませんが、造作作業、木工作業では十分に叩いても大丈夫です。 私はこのタイプを重宝しています。 各種木工作業に、大いに威力を発揮します私が皆さんにお薦めする、こだわりの逸品です。この鑿の焼き入れは鉛バスによる焼入れではなく、松炭による焼き入れで硬く粘り強い焼きが入っています。

木成平待鑿


各部の寸法です、全長は28センチほどです。レンズの加減と、カツラが半入れのため長めに写っています。
お送りする品には下記の、関東型の柄が付いています。

柄は白樫の無塗装の柄です。ニス塗りと違い差す場合でも滑りにくく力をあまり使わずに差せます。
安来鋼白紙炭焼き入れ 全長、それぞれ28センチほど 。


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  組鑿の例です、10本組、15本組など組む事ができます。10本組の桐箱は在庫していますので10本組の在庫がある時は即納できます。専用桐箱を作る事も可能ですがかなりの納期を要します。

いつでも、どんな作業にも対応できる15本組のセット
刃の部分の拡大画像です、薄めで長い刃であることが分かります。甲の(刃の上面)の部分の平面が軸まで伸びているのも分かります。
 平待鑿の甲周

画像は正確な化粧組み手のノミによる仕上げのノミの使い方画像です、フェンスをFクランプで固定しその面を定規に平待鑿を沿わせて差します。厚く差すと力が要りますので何回かにずらして差すと良いです、この平待鑿は力が入りやすい、長く太目の柄が付いていますので差しやすいです
木成平待鑿の使い方
この作業では治具に沿わせて加工しています、フリーハンドよりフラフラせずに作業できて精密な作業に適します。
力を入れて不安定な部分を突く時は万力で締め付けて動かないようにして脇を締めて突きますと体がブレないで差せます。手で力を入れると同時に腰を押し出すような感じで突きます。
不安定な部分を鑿で差す
コグチを差す時は上から下に押すような鑿の使い方が適しますが、万力を使う事により同じような使い方もできます。
鉋の仕込み、台打ちにも力が入りやすく威力を発揮します。私は1寸2分をこの作業に使っています横の部分が薄くなっていますので溝の中も見通し良く差せます。
木成平待鑿-333

  • 黒打ちでヤスリ掛けを取り入れた仕上。
  • 丁寧に仕上られた穂(刃)周りです。
  • それぞれの面の仕上がりにめりはりがあり綺麗です。
木成平待鑿-うら
  • 適量の深さの裏透きです。
  • 歪さもなく先から元まで綺麗に透き取ってあります。

木成平待鑿-刃先表
  • 刃の裏側は、柄の付け根まで、直線をを保っている。
  • 深いホゾ穴などで、精密に仕上る時は、裏の長い直線が威力を発揮する。
  • 裏の長い直線はある程度使い込んでも使い勝手は維持できる鑿。
  • 鉋の台打ちに使う場合でも、刃が減っても平面の柄で永く台打ちにも使用できる。

木成平待鑿-刃先側面
  • 柄の中心線延長上に刃先先端があり、打撃時のブレもなく、玄翁による打撃力が100%先端に伝わるようになっている。 使い込んでも裏押しで、柄の中心線上の刃先先端は維持できる。
  • 柄は実用的な無塗装の白樫です、塗装してある柄は汗ばむと滑る。 滑るのを押さえるために必要以上の力で握るため、塗装してある柄は疲れやすい。
  • 鉋の台打ちには、強い力で握り、硬い樫材を掘らなければならない、柄の太さも適切で無駄な力が要らなく握りやすい。
木成平待鑿-側面全体
  • 鉋の台打ちに有効なように、小さな鉋の押さえ溝まで対応できるように、コバの面は浅く取ってあります。
  • 点線の範囲はコバの面厚みで3ミリほど。鉋の台打ち時に、蟻鑿などでは、この面がが尖っており、なれないと押さえ溝に食い込みやすい。3ミリほどの面があると食い込まず、押さえ溝の底に習って、先を刺す事ができる。

木成平待鑿こば
  • カツラは見にくいですが、右側画像のように手打ちの亀甲もようのカツラです。 内側にはセオリー通り、黄色い矢印の浅い角度の面が取ってあります。
  • 黄色い矢印のように内側に面が取ってあると、打撃でカツラが下がってきた場合、浅い面で柄が圧縮されてえとカツラが締まって抜け難くなります。
  • 青い矢印のように角に面が取ってないと、柄にかかった圧力分柄が矢印の部分がめくれて、結果的に鑿のカツラがゆるくなり落ちる可能性があります。

木成平待鑿のかつら

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