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もう一つの台直鉋

台を直す時は立鉋を使いますが、刃がスクレイパーのように垂直に立っているため本来の切れ味を長く持続しせず効率が悪くなります。

そこで、最終仕上げは立鉋を使うとして、その前の段階はこのような、豆平鉋を横擦りして削ると、効率よく下端を作って行く事が出来ます。硬い木は横に削ると意外と軽く削れます。

新品の鉋では特に鉋刃で押し出された部分がかなり出っ張っている場合もあります、品物にもよりますが、
このような場合は、小鉋を使い手早く削った方が早く台を直す事ができます。

立鉋の代りに使っている豆平カンナ
  • 私が使っているサイズは36ミリ巾の豆平鉋です。サイズが小さいので、切削抵抗も小さく、研ぎの時間も短くてすむのです。
  • この黒く見える台実は赤樫の台なので、かれこれ使って18年ぐらいなると思います。
    だいぶ刃の部分が短くなっていますが、調子よく付く会い続けています。
  • 最初は普通の面を仕上げる鉋として使っていたのですが、途中から、立鉋の下削り用として
    裏金を外し横擦り専用として使っています。
  • 下端の作りは、4点付きとして立鉋や、長台と同じ下端の仕立てになっています。
    見ての通り、削れて出てくる屑は、立鉋より荒い屑が多く出てきていますので、効率的に削れている事が分ります。
  • いつも言うのですが、木工万力で挟むと、ぶれずに削りやすいです。 
もう一つの台直鉋

立鉋と違い広がらない刃口。
  • 刃口の拡大です、下端は4点付きとするために微妙ですので、下端の調整は高い頻度で行っています。
  • 一枚台の方が刃口が広がらず遠慮なく下端を直す事ができます。
  • 最初は、裏金の入る普通の作りでしたが、刃口が広がってからは、刃口を埋めてコッパ返しを
    仕込勾配と一緒にする一枚台の鉋台にして使っています。
立鉋と違い広がらない刃口。

鉋台の下端の面取り
  • 鉋台の下端の横は、サジ面気味に角を落としています。もう一つの方法は、浅い角度で同じところまで、浅い面を取るのです。色々な鉋のページに同じような内容をきさいしています。
  • これは台下端刃口上部分を削るとき、どうしても、台下端の刃口部分に台直し鉋の下端が乗り上げ、刃口上部分は削れないためです。
  • どおうしても、刃口上の包みにあたる部分が削れない時は、台直し鉋の面の部分が当たっていると疑ってください。
  • 包みの上の部分が膨らむと、削りはできなくなり、屑が出てきません。 
鉋台の下端の面取り


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