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S-322 大突合わせ砥石

販売済
平成26年現在では天然砥石の山はほとんどが掘り終わり、この大突の山も最後は露天掘りにて一気に掘って終わりました。
掘り終わって30年近くが過ぎ現在は、現在残っているのは剃刀用の硬いタイプがほとんどです。
硬い大突は硬い中山と同じように、研いだ時突っ張るような感じがあり研ぎ難いと感じられます。
そんな大突の天然砥石中でも、この品は硬めでも研ぎ易い物です。研磨力と硬さのバランスがとても良い品です。

ほとんど濁らずに鋼を下ろし、研ぎ汁は鋼の濃い黒い色をしています。
この硬さと研磨力のバランスはあまりありません。
画像は名倉を使わずに研いでいますが、名倉を使えば更に研磨力は上がります。

この砥石の外見的な特徴
砥石層
合砥  (戸前、並砥などを含む)
色合い
明るいグレー、微妙に茶色っぽい。
寸法
長さ= 19.5cm 巾= 7cm 厚み= 2.1〜2.4cm
筋など
当たらない毛筋が有る、研いだ時の感触に変化はありません。
お渡しする天然砥石が届いた時、ラベルや印鑑が試し研ぎで剥がれている事をご了承下さい。
研ぎ画像
相性の良い刃物
包丁        (Kitchen knife)
大工道具類    (Carpenter's tool)
剃刀類      (Razor)
研磨力について
硬いが名倉を使うと研磨力が上がり剃刀向きとなる
  充分な研磨力がある
強い研磨力がある 
非常に強い
砥泥について
砥泥が出るので黒く下りた分が濁る
少し出ている
ほとんど出ない
出ないので濁らない 
硬さ
初めて買う方は1〜3の硬さがお勧め 4〜5は刃を丸く研ぐ方には難しい
  1.柔らかい
2.やや柔らかめ、砥石と刃が馴染み易い
3.程よい硬口
4.締り気味( 名倉を使うと研ぎやすくなる
5.締まっている硬口(研磨力を引き出すためあった方が良い
研ぎ心地について
柔らかい地金は時に地を引く 名倉などで回避
当たりが硬く突っ張り気味    (名倉などで回避
滑らかな研ぎ心地
砥汁の画像 (3番目画像)
名倉を使っていない画像
名倉を使った画像