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肥後守積層鋼
日本のフォールディングナイフと呼べる肥後守(ひごのかみ)、荒仕事に向いた大工道具で、梱包材を剥がしたり荷造り紐を切ったりと便利です。
折りたたんで鞘に収めると刃先が露出せずに安全に保管できる、鑿巻きに一本入れておくと便利な小刀です。
鑿で鉛筆を削るのではちょっと見た目も悪いそんな時も肥後守は便利です。
使用上の注意
- 研ぎは他の大工道具と同じように、平面の砥石で研げます。諸刃になっていますので、両面から研いでください。
- 肥後守で注意しなければならない事は、刺して使うような行為は、ヒルトが付いていないので怪我をします。
- 又、ロック機構はありませんので、手前に折れ曲がるような、使い方は厳禁です。
- 刃の回転が緩くなったときは、ピンの部分を玄能で叩いてカシメて硬さを調整して下さい・。
- 濡れた物を切った時は良く乾いた布で拭いて油を引いて下さい。
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贅沢な肥後守
刃の部分が積層(ダマスカス)になったちょっと贅沢な肥後守です。 積層鋼はダマスカス鋼とも呼ばれ、材質の違う金属を重ねて何度が折り返して縞模様を出す鋼で、鎬面に縞模様が入るのが特徴です。折り返し鍛造するため手間隙がかかりその分価格も高くなっています。ちょっとこだわりのある贅沢な一本。
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