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店主台直し風景
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立鉋(台直し鉋)

鉋台下端調整用で鉋を使いこなす上で必ず必要です。削り作業をする時は下端定規と共に必ずそばに置き、鉋の調子が悪かったら、直ぐに確認して直すようにします。

立鉋の商品には若干の仕様の違いはありますが仕上がりを左右するほどではなくお好みでお選びください。

刃の幅は標準的な、48ミリ、42、36ミリをご用意しています。もっと巾の広い立鉋もありますが逆に立鉋の台直しが大変になります。

商品一覧の下には立鉋の仕立てのポイントなども掲載しています。 表示価格は税込です。



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善正作削ろう会タイプ立鉋 善正作 削ろう会タイプ立鉋
(ぜんしょうさく けずろうかいたいぷ たちがんな)
36ミリ 10300円  在庫有
42ミリ 10600円  在庫有

「削ろう会」会報でも紹介された、小森製の刃を使い削ろう会スペシャルタイプと同じ作りです。仕込み角度は手前に角度の付いた削りやすい逆勾配。日立金属安来鋼青紙1号

善正立鉋 善正作 立鉋(ぜんしょうさく たちがんな)
36ミリ 9450円  在庫有
42ミリ 9500円  在庫有

削ろう会タイプと同じ鉋刃を使用しています。
形は定評のある基本的な立鉋で、手前に若干角度が倒れた作りです。
大きく面取りしていない分、台は頑丈な作りです。 

芳楽作、「技」立鉋 芳楽作 「技」立鉋(ほうらくさく わざ たちがんな)
48ミリ 12600円 台長さ170ミリ 在庫有
42ミリ 12400円 台長さ210ミリ 入荷未定

日立金属安来鋼青紙1号 イスカ仕込み 手前に95度仕込み勾配。
白樫台の狂いにくい素直な材料を選別して、製作されています。
刃先角度は40度以上で研いでありますので、最初から刃こぼれしない刃先角度をしています。  

千代鶴貞秀作 立鉋(ちよずるさだひでさく たちがんな)
42ミリ 入荷未定
48ミリ 入荷未定

初代千代鶴是秀より、千代鶴貞秀の名を受け現在二代目貞秀氏とその弟子、直秀氏によって作られている立鉋。隅々まで手がかけられた立鉋で、刃先の角度も通常より立てて製作されている。小吉屋台入

天慶立鉋 42ミリ入荷未定   関川作 立鉋 販売済

使い方のワンポイント

立鉋(台直し鉋)の使い方は普通とは違う部分がいくつかあります、正しい方法を覚えて、使いこなしてください。

立鉋は横に削るのが主ですが、刃口〜台尻までの透き取りには立てに使って削ったりします、いびつにならずに均一に透き取り台直しができます。

刃の出し加減
立鉋は削る量が少ないため、下端から見ても刃の出し加減はほぼみえません。削ってみてその削れ加減で刃の出方、左右の刃の出の調整を見ます。ガス、ガス、ガスと音が出るようでは出し過ぎです、サック、サック、サックとリズミカルな音が出るくらいです。
台直し鉋の刃の抜き方
刃の抜き方は普通の鉋とは違います、刃の刺さった方向と同じ方向に台の部分を叩きその反作用を使って抜きます。いくら台のコグチを叩いても抜けません、台を痛めるだけですをご覧下さい。画像で二つの方法をご紹介しています。
定規(フェンス)を用意
削ろう会タイプ立鉋は別として、刃口付近の大事な部分は削っているとどこを削っているか分かりません、定規を使って削っていけないところはカバーしましょう、定規があれば安心。
下端の直し方
台直しは私はガラスサンドぺーぱーを貼った上でで立鉋を数往復して、あとは鑿を立ててスクレイパーのようにして間を軽く透き取るだけです、意外と直しは簡単です。注意点はサンドペーパーの粒子が台下端に刺さっている場合があり刃を痛めます。
立鉋での下端台直し手順
上記で立鉋自体の仕立てなどについて説明しましたが、実際どんな手順で台直しを進めるかを説明します。緑の線や点線は下端定規を当てる方向です。


仕込みのワンポイント

立鉋(台直し鉋)の仕込み方も普通とは違う特徴を持っていますその違いを下記では説明します。

立鉋の口周りの納まり
逆目は起きませんので、刃口は屑が詰まらない程度広めに切って問題ありません、狭く切りすぎると詰まる原因になります。仕込みの時、コッパ返しは普通の鉋と違い逆勾配に切りますます。
下端の仕立て
長台と同じ4点付きにしますが、透き取りは極力少なくします。直す鉋の巾10センチほどで、そこを距離を往復して削るのです、立鉋の透き取り部分が多いと理論的にもグラグラしやすいのです。
立鉋の下端の角仕立て
立鉋の下端刃先の角まで大きく面取りするか角まで段欠きします。
面の大きさは、鉋刃の切削巾ギリギリまでです。刃は、あらかじめ台の刃口巾より狭く耳を落としておきます

刃が欠けやすいリスクは有りますが、鉋の台直しはガラスにサンドぺーぱーを貼った物でも実用範囲内で調整できます。

職人の方はもちろんですが、ワンランク上の鉋台直しを目指す方は立鉋をお薦めいたします。

 関連商品

ストレートエッジ400

下端定規が無いと、下端の状態を正確に把握することができません、立鉋(台直し鉋) を使う場合は必ず必要です。
片刃の方が見やすく使いやすく、、両刃はシビヤに見る方にお勧めします。

鉋下端調整ガラス 鉋下端調整ガラス

鉋の下端をガラスで擦って直す場合の道具。
10ミリガラスとその表に貼るサンドペーパー。
サンドペーパーは#120と#180をご用意、巾約100ミリで粘着材付き
浮かずに綺麗に貼れますし、跡が残らないようにはがれます。

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