屋外階段 屋根工事

  外階段に、本屋屋根からの雨だれが落ち、冬場の階段に、氷の山が出来てしまい危険な為、

  本屋からの雨だれを階段の外へ落ちる用に、屋根をかける事になりました。

 


           

高さ3段に足場を組み、外階段手すりに、7本の亜鉛鍍金 丸単管 縦柱を溶接で固定。

 

        

単管縦柱から母屋用 横単管をクランプで固定し、横に、ながれた単管と垂木を固定する

クランプを使い縦垂木は、ビス打ち固定です。 

 

        

縦垂木に、横ヌキを45cmピッチに、ビス打ち固定し、一番過重のかかる谷には、ガルバリュウム

原板を使い、屋根材は、衝撃に強いポリカ製小波 純透明をビス打ち固定です。

 

        

移設できない集中アンテナ電柱が屋根ら挟まってしまいましたが、積雪過重に耐えれる

屋根勾配を取る為には、仕方がありません。 屋根材を鉄板ではなく、ポリカ純透明にし、

2F窓へ太陽光線が差し込む用に工夫いたしました。

 

        

完成です。雨だれが外階段外へ落ち、冬場の階段には、氷の山は、出来ないでしょう。


2005/1/16作成