折半屋根の上に平成ルーフ葺き

 

 プレハブ建てで、屋根がボルト折半(ルーフデッキ)山高さ88ミリの上に木下地を施工し

 フラット工法で使う平成ルーフを葺きました。


 

      

山高88ミリのボルト折半(ルーフデッキ)ですがスガ漏りに毎年なり、この上へ一般住宅フラット用

平成ルーフを葺く事になりました。

 

 

 垂木(45o×45mm)をビスで、0.5ミリの屋根鉄板に45cmピッチで止めます。

 軒先には、破風板を取り付けるために、折半の上下へ垂木を入れました。

 

 

   野地合板12oを市松状に貼ります。

 

 

         

 平成ルーフ継手には、全長防水テープを入れ、吊り子に釘で止めていきます。

 

      

             破風修まり                            完成

 


2006/1/1