2006年3月26日(日曜日) シーズン第2戦目
子供達が通う小学校に、北海道日本ハムファイターズから小学生無料招待申し込みがきました。
子供2人分のチケット引き換え券をいただき、早速千歳から車で45分の札幌ドームへ出発です。
前日の公式戦初日は、チケット完売の満員となっていましたので、会場10時30分の1時間前に
親のチケットを求めて札幌ドームへ到着です。
子供達の招待券座席と連番のアッパー指定席です。座席は、楽天ベンチ上のほぼ最上段ピンク色の
●印の位置です。アッパーパンチのような急な階段を登りつめた所なのでアッパー席だと感じました。
自分達の席へ戻るたびに、足の筋肉の張りと呼吸の乱れを感じる所です。
PM1時からの試合開始前に札幌ドームの探検と食事です。左の写真は、球場外通路には、日ハム
グッツ販売店と飲食店が数えきれないほどの並んでおりました。右の写真は、新庄選手の練習ユニフォーム
と、私服の顔出しです。
ドームに着いてから3時間半後のPM1時試合開始です。楽天の応援団は、ほんの一握りで、ドーム内
95%は、日ハムの応援でホーム球場ならではの制圧感に日ハムのユニフォームカラー白一色の観客
席でした。今日の入場者数は、2万9千人と発表されましたが、楽天ベンチ真上の値段の高いS指定席
が、かなりの空席でスカスカでした。試合は、両チーム合わせて9人のピッチャーを起用し波乱な試合
が展開し、5対2で日本ハムがかちました。開幕2連勝は、12年振りとの事で、ホーム球場の声援の
おかげだったかもしれません。
右の写真は、客席上段の放送ブース、更に上には、展望台で屋根から突き出て屋外にも伸びています。
2006/3/27