ニセコ チセヌプリ2 登山モノスキー

 

               

本日は、赤い→の小さく見える白い山、チセヌプリ山頂から現在地のチセヌプリスキー場駐車場までの

長い距離を滑走して降りる計画です。この場所から登山を始めると私達の足では、山頂まで4時間は、

かかるような気がして体力的に完璧無理です。この駐車場へ1台のスクーターを置いて行き、私とイトウ君は、

1tトラックで、ニセコパノラマラインを登って行き、北口登山道駐車場へと向い登山した距離の2倍以上の距離

を滑走して降りるズルイ計画です。

 

    

北口登山道駐車場には、10時に到着いたしましたので、駐車場が満車です。山は、一週間前に訪れた時に比べて

岩肌や笹薮が顔を出してきました。 右の写真は、別な方向から撮影した写真です。北口登山道駐車場から黄色い

線に沿って登り、ほぼ反対側のピンク線に沿って、チセヌプリスキー場方面へ滑り降りて行きます。

 

    

登山スキーの大一番では、お馴染みのイトウ君です。今回も1週間前と同じく、5合目付近から強風が吹いており、

寒く、イトウ君お得意のTシャツ姿になれません。私の背中に背負ったモノスキー板が、左方向からの強い風に煽られ

斜めになったままの状態です。忍者の刀のように、斜めで背負ったモノスキーでは、歩くバランスが悪いです。

 

    

1時間30分ほどで山頂へ到着です。山頂は、雪解けが進み土と岩肌が見えております。山頂は、更に風が強く

幾分下へ降ったハイ松密集地で腰を下ろすと、風が緩やかで、強風は、頭上を通過していきます。この場所で

ウエアーや帽子、スキー手袋に履き替え冬支度をして、昼食の弁当を食べ下山へ備えました。

右の写真の黄色い→は、チセヌプリスキー場リフト終点小屋を目掛けて、登って来た方向とほぼ反対側へ

強烈な向い風の中、滑走開始です。

 

    

真冬に、スキー場から登って行った山スキーヤー達が、滑走していた場所を滑り降りて行くと、20cm巾で長さ8mほど

の亀裂を2箇所交わしながら中腹まで滑り降りると、この先一番下の変わった地形に目が行きました。イトウ君に、

このまま下まで降りたら、あそこの雪下は、川じゃないと聞いて見ると、イトウ君もあの地形だと雪の下は、川の用な気が

しますと、答えが帰ってきたので、コース変更して台地のような尾根へと滑りおりました。オレンジ色の滑走ラインです。

この場所から更に進み、登り坂へとぶつかりました。板を外し、5分ほど登りきると、チセヌプリスキー場リフト終点小屋

へと出てきました。この当たりは、全く風がありません。

 

    

誰も居ないスキー場のコースを滑走開始です。ゲレンデは、斜度も緩く凹凸もさほど無く滑走しやすいです。

ザラメ雪になっているので、多少雪が汚くても結構板が走ってくれました。

 

    

チセヌプリスキー場駐車場に置いて行った私のスクーターが待っていてくれました。スキーブーツから

スニーカーへ履き替え、ヘルメットを被り、この場所からスクーターで山道を30キロ走行で、15分ほど登り

北口登山道駐車場へ1tトラックを取りに戻り、トラック荷台へスクーターを乗せ、二人のスキー道具一式の

番兵をしているイトウ君の元へと戻ってきました。スクーターを使い、登山で登った距離の2倍以上の距離

を滑走して降りるズルイ計画は、大成功です。

帰りには、まるぞうさん指定の昆布温泉郷、鯉川温泉旅館へより、明治32年から続く温泉へ入ってきました。

今シーズンのモノスキーは、今日で終了だと思います。 思います。ですから。

 

イトウ君のスキーをリックに山型に取り付けた状態で、スクーターに、またがると車体にも地面にもスキーの

板が擦れず。そのままスクーター走行可能な状態でした。イトウ君のフイルムカメラで撮影いたしましたが、

私のカメラには、映像が有りません。残念。千歳からスクーターでスキー場へ行くのは、遠すぎて無理でしょう。

かなり昔の5月に、イトウ君と同じスタイルで中山峠スキー場へ、バイクで来ていた数人の集団を見た事があります。


2007/5/4