今回は、冬場のスキー場から林道を滑走して、何処かへ滑り降りられないか調査しに行ってきましたが
途中スクーターのエンジントラブルで、ひどい目に合いながらも何とか夕張市内へ帰ってきました。
結果は、斜度が緩く、長い登りも2箇所あり、完璧無理のようです。

2t トラックに、スクーターを積んで夕張文化スポーツセンターの駐車場へ到着です。トラック荷台の後部
パワーゲートを使って、荷台からのスクーターの乗せ降ろしが楽チンです。難点は、トラックが大きいので
乗用車2台分の駐車スペースが必要です。この場所からスクーターで、2分の所に有る林道冷水線です。
スキー場の位置とは、かなり離れた場所が基点となっております。

林道の道は、赤茶けた色をしており、炭住の頃に、煙突や下水などに使っていた素焼きの土管を細かく
砕いた物を砂利代わりに撒いたようです。スクーターで登りの砂利道を時速15kほどで走って行くと、ガレキ場
が、現れました。スキー場の何処かで植物化石を発掘出来る場所があると聞いていましたので、石を割ったり
割れていた石を開いて見ると、白樺らしき葉っぱと、シダ類の葉の化石が有り、あとは、よく解からないグチャグチャ
に混じった物の化石が、いっぱい出てきました。

更に登って行くと、レースイスキー場のワインディングコースの横を通過して山頂へと向います。
冷水山の山頂下、裏側に林道があり、ここからゴンドラステーションへ向かうスキー場が作った私道があり
以前石炭の歴史村からスノーモービルで、山頂コースとして使っていた場所ですが、立ち入り禁止となっており
ました。右の写真は、カービングライン43度コースへ向かう秘密コースです。
エンジントラブルは、この時点で発生です。山頂からの降り坂をブレーキだけで、自転車のようにだせいで
降っていると、エンジンが止まっておりました。何度もキックしてもパフパフ言いません。どうやらカブってしまった
ようです。反対側車線の標識に基点から6キロと書いてあるので、出口まで結構残ってます。斜度の無い道は、
スクーターを押して歩き。下り坂は、自転車のように降りて行きますが、目の前に登り坂が見えてきました。
好天の中、飲み物無しで、重たいスクーターを押して砂利道を登り、ようやく丘を2度ほど通過してスキー場とは、
かなり離れた方向へ向かっております。スキー場通過後の林道は、利用する頻度が少ないようで草が覆い被さり
かなり狭くなっており、鹿が水溜りで水を飲んでいたり、道路の真中に、鹿と思われる背骨が散乱していたりして
熊が出てきそうでかなりの恐怖心で一杯です。途中何度もキックしてエンジンをかけますが全くパフパフなりません。

ようやく運休中の歴史村遊園地が見えてきました。最終的には、予想していた運休中の歴史村キャンプ場横の
林道へ出てこれました。この場所で、エンジンが掛からない場合には、歩いてトラックを取りに行く予定で、キックを
10回ほどすると、パフパフと音が鳴り出し20回キックしてやっとエンジンが切れずに復旧です。
2007/6/16