秩父別町キャンプの旅

私は、秩父別町と聞いて北海道の何処に有るか解かりませんでした。近隣の市町村の名前は、

皆知っておりましたが、謎めいた秩父別町は、キャンプ場周辺の施設の充実度が良いので

探検を兼ねて訪れる事にいたしました。


1日目        

         

千歳から車で北上して3時間。秩父別町のシンボル鐘のアーチと、後に見える百年搭です。

百年搭には、オランダ製の鐘が付いており一定の時刻になると、2分間ほど強弱のリズムで鐘の音が

町全体に響きわたっておりました。また展望台にもなっており町中を見わたせました。

搭を中心に、スポーツセンター、道の駅、郷土資料館、温泉、プール、庭園、スケート場、遊具、キャンプ場、

パークゴルフなど、何でもコンパクトに集結した場所で、使いやすく出来ております。長年同じキャンプ場ガイド

本を飛び石で、4冊購入ておりますが、我が家で最も新しい05年-06年版によると、キャンプ場は、無料の

はずでしたが、受付をするとテント、タープそれぞれ千円の有料化へ変更しておりました。二泊するので

予想外の出費となります。

       

テント設営後、公園内の探検です。庭園や池、バスケットゴール、冬用のスケートリンク。そして片隅に、

何故ここに戦闘機が有るの。千歳のニ空団から借用展示している昔の戦闘機2種類。千歳のニ空団入口に、

展示してある同じ旧型戦闘機2種類です。こんな場所で見れるとは、素晴らしい。

また、この日に、秩父別の観光名所、道北最大のローズガーデンと羊のメーメーランドへ行ってきました。

バラの花は、ピークを過ぎていましたが、遅咲きの花から素晴らしい香りが漂い、いく種もの種類と色で

目の保養になりました。

 

   

キャンプ1日目は、数日続いている残暑の残り日となり、気温が20度後半と暑く全身がベタベタです。

また、キャンプ場内を流れる人口小川に足を付け涼みました。1日目の夕食は、恒例のバーベキューです。

お酒の飲まない我が家は、1時間ほどで食事を終了させすぐ側の温泉施設へと向います。

 

             

町営の温泉施設、ゆうアンドゆです。キャンプ場受付で配布された入浴半額券を使い格安で入れました。

2階に浴場が有り、新館1階にも新浴場があり今日は、男性専用日となっております。明日は、女性専用日なので

明日も来ます。お湯は、温泉水と地下水を加熱して循環使用しているそうです。色は、薄緑でヌメリ感があります。

また、1階には、温泉プールも有り、浅めなので子供プール的感じですが、水着を着て大人でも泳げました。

施設の1階、2階両方に休憩室があり、お盆の時期でもくつろげるほどのお客さんの入りでした。

キャンプ場で花火を終えると、夜9時に、搭の鐘が大音量で2分間ほど響きわたります。こんな時間に、うるさ過ぎます。

この日の夜には、10数組テントしかなく、空いているし周りにもウルサイ集団も居なく快適な睡眠が出来るなと確信

しておりましたが、夜10時に私達の隣のテントへ差し入れを持って来たおばさんが、暴走しだし夜中の3時までデカイ

声で止め処もなくシャベリ続けて、車で帰っていきました。妻は、うたた寝中に隣のテントへ文句を言いに行った夢を

見たそうです。私は。2時頃からうたた寝し3時頃に、車のドアが閉まる音と発進音に起きてしまいました。

おまけに、朝6時に搭の鐘がデカイ音で町じゅうに響き渡り始めました。こんな時間に、この大きな鐘の音が2分間。

農村地区なので早起きが当たり前のようで、苦情が出ないのでしょう。 が、完璧寝不足です。


2 日目

朝食は、前日地元で購入したパンとコーンスープに、コーヒーです。この日は、まだ行った事のない留萌方面へ

向います。留萌方面へは、対向車線の狭い高速道路が開通しており、しかも無料なので通ってみましたが、

下道を走る道路も信号機が無く、同じスピードで車が走っているので同じトラックが下に見えており、あまり早くは、

ないようです。

      

留萌の名所黄金岬です。雨まじりの曇りで気温も25度以下です。遠くの景色が見えません。

丘の上には、海のふるさと館です。ふるさと館には、留萌周辺の海の生き物やニシン豊漁期の展示物、

船のシュミレーションゲームなど新しい施設で楽しめました。

近くの丘には、巨大な風力発電の風車が低振動と共に10数機稼働しております。

 

           

留萌からの帰りは、沼田町により、8年ほど前、NHKの朝の連続ドラマ 「すずらん」 のロケ地、明日萌駅へ

寄りました。主人公の女性と同じ名前の娘を連れて、当時は、年賀状用の写真を撮りに来たものでした。

現在は、観光客も居なくヒッソリしておりました。また、沼田町郷土博物館にも寄ってきました。

 

           

夕方キャンプ場へ帰って来ると、私達のテントを除いて誰も居ません。この時期に、こんな事って有るの。

近くの道の駅には、キャンピングカーが数台宿泊しておりますが、キャンプ場には、誰も来ません。

有料化の値段に、難点が有るのかもしれません。完璧な貸切状態が続きます。

 

   

2日目の夕食は、カレーです。残り物や地元ので購入した食材を揚げてカレーにトッピングです。夜には、

昨日と同じ温泉に行き帰って来ると、暗闇です。炊事場の電気を付けても私達家族だけでは、恐怖心一杯です。

子供達は、一人でトイレに行けないと言い出し全員行動となりました。テント内では、花札をしていましたが

私は、明日立ち寄る場所を決めたり地図とニラメッコです。


3 日目

           

結局朝、6時の鐘で起きても、このキャンプ場は、私達だけで貸切状態でした。キャンプ場周辺に

色々な施設がコンパクトに、まとまり使い易い良い場所でした。朝食は、パンに、ポタージュ、紅茶

を食べ、帰り支度の荷物をまとめて車に積むと、バンのトランク部分の天助まで満杯です。

今日は、滝川市に、寄ってから千歳へと帰る予定です。

 

   

滝川では、川の科学館で、洪水のお話や色々な実験模型や何種類もの淡水魚を見て、外の水遊び池には、

何機もの大がかりな水遊び道具に子供達は、はしゃいでおりました。次に、百年記念塔展望台へ行きましたが

閉鎖されておりました。最後に、滝川子供科学館へ寄り地殻変動シュミレーションや静電気実験など色々有り

大人、子供、共に長い時間遊んで帰ってきました。


2007/8/15〜17