定山渓温泉街散策

今回は、宿泊も無し、日帰り入浴も無し、手湯、足湯のみを徒歩で定山渓温泉街を回ってみました。

宿泊や日帰り入浴に来ますと、定山渓の温泉公園を回る時間が無く、今回徒歩によりトコトン調査して

きました。何よりも驚いたのは、河童の銅像と石造の数の多さです。数えきれないほどありました。


         

定山渓温泉と言えば、カッパです。お土産のキャラクターともなっており、商店街の看板にもカッパが

書かれております。また温泉街のいたる所に、色々な仕草と顔のカッパが銅像となって点在しており探す

のも一つの楽しみともなっております。

 

   

とある場所に車を置き最初にめぐり合った足ツボの湯です。隣には、岩戸観音が有り山上に伸びる長い

階段が見えます。この足湯は、浴槽底には、白い石が盛り上がって付いており足裏のツボを刺激してくれます。

お湯の温度は、そこそこ熱めの設定となっておりました。

 

               

次に出会った物は、月見橋たもとに設置してあるカッパの石造です。また温泉街地図には、定山渓小学と中学校の

生徒さん全員のカッパ自画像が1枚1枚のタイルとなりはめ込まれておりました。橋の上からみる豊平川の水が透明で

全ての川底の様子が丸見えです。

    

月見橋を渡りきると、湯の滝が目の前をドーンとふさぎます。コンクリートで作った偽石壁を湯煙を上げて、

温泉滝が何本も流れております。お湯を触って見ると入浴出来ないほど熱いお湯が流れておりました。

 

   

定山源泉公園です。まず入ると足湯が目に止まります。足を漬けると結構熱めで長時間、足を入れてられ

ません。良く見ると冷水薄め用ホースが奥に設置してあり私達の方は、熱め用のようでした。

右の写真手前が膝湯で膝にお湯をかけるヒシャクがありました。その奥には、美肌の湯と書いてあり少量

づつチョロチョロと流れ落ちていましたが、これも熱めの湯でした。

 

           

坂道を登り国道沿いに出ると願かけの手湯です。手前カッパの頭に、ヒシャクでお湯を入れると口から

温泉がピューと出てきますが、子供達は、源泉が直接流れ込む大カッパの頭が気になるようです。

また、裏手には、絵馬に願い事を書いてぶら下げる願掛けがあります。

 

   

国道沿いを歩いて札幌方面へ進むと、足のふれあい太陽の湯です。ここの足湯は、少し離れたホテル山水から

源泉をひいているそうです。温度的に40度位で一番長湯ができました。この場所から始る大きな定山渓大橋の

下にかかる小さな旧人道つり橋があります。

 

 

   

定山渓ビューホテル入口の隣に、目立たない小さな道路を降ると赤い吊り橋へと続いております。この橋を

渡りきると閉鎖中の温泉旅館入口となっておりました。この橋の下を流れる豊平川(札幌市内を流れる大きな川)

は、巾も狭く、透き通っており川底が全て見えます。この渓谷には、いたる所にコンクリートで固めた各自の源泉

吹き出し口が川底に、凸凹多数目立ちます。また全ての温泉街裏側が見え、どの建物も渓谷の斜面にビルが

建っており、こんな場所に高いビルがよく建った物だと感心いたします。私達の目線で見えている部分は、建物の

地下になっている場所です。

 

   

定山渓温泉街をぐるりと回りましたが、案内図に載っていた温泉街の路地の一番奥の公園へ車で向いました。

二見公園です。豊平川沿いに遊歩道があり、カッパの銅像があります。一番は、ドデカイ カッパ王様が

いました。ここにも別な赤いつり橋があります。今回は、何度も訪れていた定山渓で、新発見がいくつも見られ

楽しい日となりました。私ごとですが、2ヵ月ほど前までは、息子より微妙に私の背丈が高かったはずが、

今見ると完全に負けております。月日の経つのは早いもので何時の間にか子供から大人へと少しずつ変化し

伸びつづけております。


2007/9/24