D型牛舎 ガルバリュウム波板貼り工事

 

今までは、D型温室として使っていましたが、乳牛子牛が増えて牛舎に改造

する事になりました。日光が入りすぎるのでビニールの上に下地を作り

ガルバリュウム波板を貼り内部を日陰にします。


アーチ状の温室ビニール下地の上に3cm×4.5pの木材で、下地を作ります。

 

巾72cm長さ6mの波板をアーチ状に反らして、パッキン付きスクリュー鍍金釘で

抑えつけていきます。

 

ビニール一枚下には、子牛が20頭エサを食べています。釘や道具は、絶対落とせません。

 

反対側の波板を貼り棟で、一スパン重ねて抑えつけパッキン付き鍍金釘止めです。

 

棟は、綺麗なアーチ状に修まり完成です。

側面も綺麗なアーチ状になり完成です。

 

子牛談、やっと完成して静かにエサを食べる事が出来ます。

 


2003/12/27