D型ハウス 屋根張替え(長尺小波板使用)

長尺小波板 (幅が、82cmで、長さは、90cm以上から1cm単位で、トラックに積載できる

長さまで成型できます。)    鋼板の種類は、ガルバリュウム鋼板 (色なし)


D型ハウスは、農家や運送業の倉庫として、よく使われております。D の字を横にした形から

D型ハウスと、呼ばれていると思います。私達のあいだでは、別名 カマボコ とも呼んでいます。

 

左の写真は、青色の屋根が、真っ赤に錆びた南側で、明かり窓と軒先に、シヤッター用のひさしが

出ています。右の写真は、上から地面までアーチ状で、赤く錆びています。

 

 

左の写真は、北側屋根に張ってあった82cm×182cmの小波板を撤去。

右の写真は、当て木をして木部補強中。

 

 

左の写真は、北側屋根で、地面から天辺まで、幅82cm長さ10m80cmの長尺小波板を14枚

当てます。右の写真は、南側屋根のひさしを平成ルーフを張り、アーチ状の屋根は、長尺小波板

を張っていきます。

               

           南側屋根完成。 ガルバリュウム板シルバーで、光輝いてます。

 

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2003/5/1