市営住宅 断熱板敷き、屋根葺き替え工事

この市営住宅 屋根張替え工事は、屋根のふち廻り破風、淀鉄板を撤去し、

屋根本体の成型材は、撤去せずに、成型材の継ぎ手と、継ぎ手の間へ

20ミリ断熱 発泡スチロール板をはめ込み、その上へ

新しく屋根を葺いた二重葺きです。


 @一棟 6世帯入った大きな

 市営住宅です。工事前、屋根の

 色が、取れて白っぽい青色に、

 なっています。

 

 

 

 

 

 

 

 A屋根鉄板の上から

 カネライトフォーム厚み

 20ミリを幅21センチに、

 切った物をハゼと中間リブ 

 の間に、はめ込みました。

 

 

 

 Bカネライトフォームの上に、

 23キロ カラールーフイングを敷き

 平成ルーフ継ぎ手のハゼに、

 冬場のスガ漏り防止に、

 シールエースハゼ用

 コーキングを全長全面に、注入。

 

 

 

 

 

 C吊り子ピッチ300ミリ以内

 釘75ミリ打ち。

 成型材の継ぎ手は、

 一番締機と二番締機

 の2回締め。

 

 

 

 

 

 

  D完成

 屋根材 雪印スーパーモスリー

  厚み 0.35o ブラウン

 

 

 

 

 


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      開設2001/ 7/22    カウンター作動日 2001/ 7/ 8