★ この工事は、冬になると屋根の雪が社員通路に、飛んで落ちてきて危ないので、
屋根の軒先に、20cm幅のルーフヒーターを2列敷き、総ステンレス製の
雪止めを棟からステンレスワイヤーで、吊りました。

@ 屋根軒先部、横葺き材を
一部撤去し屋根幅26mに、
幅20cmのルーフヒーターを
2列、計6枚敷き込みました。

A
ルーフヒーターの上に、
ステンレス加工板を吊り子
止めで張り、かみ合わせ
接合しました。

B
一本90kgの重さがある雪止
材及び部品をクレーンで、
荷揚げ作業。

C
屋根上部、棟鉄板及び
下地材を除去しコンクリート
部穴に、ARケミカルセッターを
注入しボルトアンカーで、
ブラケットを固定しました。

D
ブラケット固定後、棟下地
を作りカラーステンレス板を張り
ブラケットカバーを付け
ステンレスワイヤーをワイヤー
クリップ3個止め。

E
ステンレス製雪止めで
雪が止まり、軒先部は、
ルーフヒーターで、雪が
解けて工事 完成。
屋根材 ステンレス スワンカラー
厚み0.4o ブラウン

開設日 2001/ 7/ 6 カウンター作動日 2001/
7/ 7