屋根と壁工事、大倉山シャンッエ編

この工事は、大倉山ジャンプ台中腹の踏みきり台10m下にある電気の配電盤を

風雪や、雪崩から守る建物の工事です。屋根は、厚み0.8o折板V-3、

壁は、厚み0.35o角波ですが、駐車場から現場に、上がって行くのが大変でした。


 @大倉山最終試合、ファイナルナイター大会

 終了二日後に工事は、始まりました。

 鉄工所が、この日のために、作ってきた

 鉄製の大きなソリに、二つの会社の材料と

 道具を積み込んで、圧雪車後に、ワイヤーで

 つなぎ止め、圧雪車荷台のクレーン型ウインチと、

 圧雪車自信二つの力で、あの急な坂を4往復

 してもらいました。

 

 

 

 A朝は、9:30分にならないと、リフト運行して

 くれないので、毎朝4回休みながら25分かけて、

 中腹の現場まで登っていきました。

 写真上部に、大通り公園が、見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 B階段を登りつめた所に、踏みきり台 

 カンテがあり、この下10mの所が、

 現場になります。 社長 記念撮影

 

 

 

 

 C鉄骨の入り乱れた中に、

 縦3.6m 横8m 高さ2.3mの

 建物を鉄工所が建て、

 私達が茶色の屋根-折板V-3、

 壁-角波を貼りました。

 帰りの道具下げは、リフトで行い

 溶接機 2台やアセチレンボンベ

      酸素ボンベ それぞれリフト座席に、ロープで縛りつけて何度も下ろしました。

 


感想や意見

        このページに関する感想や意見などをメールにてお送りください

       Click Here!

竹内金物店板金部のページに戻る


    完成開設 2001/ 7/ 25       カウンター再 作動日 2001/ 12/ 14