会の紹介

私たち、全国青い芝の会広島支部は、中国地方で唯一の脳性マヒ者の組織として、1977年に結成されて以来、脳性マヒ者をはじめとする、すべての障害者の権利を創り守っていくために、このような活動をしています。

障害者の自立をすすめるために・・・!

障害者それぞれが、障害者であることを自覚し、誇りをもって障害者としての生きざまをつくりだしていけるようにするための啓発・学習活動 ならびに自立生活実現への支援。  

 

障害者差別との闘い!

現実の社会全体からかけられてきている「障害者は本来あってはならないもの」という考え方からの様々な差別思想や制度などを糾弾し、廃止させていく運動。

 

障害者・健全者の共生社会を創り出すために!

 障害者が健全者の偏見や思い込みに巻き込まれたりするのでなく、対等な立場に立った上で共に生きていく感覚を創り育てていく活動。

 

いのちの平等性を守るために!

 人間すべての、いのちの平等性を勝手な価値観・利害関係によって「助けたいいのち」「死なせてもよいいのち」と判別し、「働けない障害者」のいのちを「働ける者」の犠牲にしていこうとする脳死認定や臓器移植の推進など、いのちをいぢる医療技術に反対していく運動。

その他、各地で展開されている障害者の就学進学闘争(障害者の高校進学を実現する会・就学時健診を考える会等)や、地域での自立生活支援活動(CILおのみち障生連・障害者生活支援センターてごーす・五日市共育共生をすすめる会INA等)に、各会員がそれぞれの役割を持って積極的に関わっています(それぞれの活動組織については、今後つくっていくリンクページで紹介しますので、ご期待ください)

 

趣旨・目的

青い芝の会行動綱領

青い芝の会は、この5項目の行動綱領を基本として様々な活動を創りだしています。

[ 我ら かく行動する ]

一、我らは、自らが脳性マヒ者であることを自覚する。

            我らは、現代社会にあって「本来、在ってはならない存在」とされつつある自らの位置を認識し、そこに一切の運動の原点を置かなければならないと信じ、且つ行動する。

一、我らは、強烈な自己主張を行う。

           我らが脳性マヒ者であることを自覚したとき、そこに起こるのは自らを守ろうとする意志である。我らは、強烈な自己主張こそ、それを成し得る唯一の路であると信じ、且つ行動する。

一、我らは、愛と正義を否定する。

           我らは、愛と正義のもつエゴイズムを鋭く告発し、それを否定することによって生じる人間凝視に伴う相互理解こそ真の福祉であると信じ、且つ行動する。

一、我らは、健全者文明を否定する。

           我らは、健全者が作り出して来た現代文明が、我ら脳性マヒ者を弾き出すことによってのみ成り立ってきたことを認識し、運動及び日常生活の中から、我ら独自の文化を創り出すことが現代文明の告発に通じることを信じ、且つ行動する。         

一、我らは、問題解決の路を選ばない。

           我らは、安易に問題解決を図ろうとする事が、いかに危険な妥協への出発であるかを身をもって知ってきた。我らは、次々と問題提起を行うことのみが、我らの行い得る運動であると信じ、且つ行動する。

 

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