昨(1999)年の秋に広島市の現代美術館で行なわれた「家族」というテーマでのアート作品展に展示されていた作品のひとつに、障害児の父親の発案・自作した機能訓練用具(パイプや革バンドなどで作った姿勢矯正用具などで「拷問用具?」とも思えるもの)に“障害を持った子どもの親として、子どもの苦痛を取り除くためにあらゆる努力を惜しまない……、これが私の家族の絆なのだ…(要約)”という説明をつけたものがあって、これに対して当会から川本事務局長らの“子どもの障害を否定し、障害者の生きることを拒むのか”という趣旨の抗議文を送ったところ、その出展者(和田千秋さん=福岡県在住)から「1、子ども(愛語くん)へのこころ遣いに感謝する… 2、子どもの障害がひどくて呼吸も困難で、自分があのような矯正訓練(呼吸の維持のための)をさせているのは生命の危機を防ぐためであって、子どもの生きる力にもその効果が確かに現れてきている… 3、自分たちも青い芝の主張は解るし、子どもを健常者に近づけようなどとは思っていないが、子どもが生きるために望む限りこのような訓練を続けなければならないのだ…」という趣旨の手紙がよこされ、このほど当会としての再度の返信を(田部が文章書きに手間取っていたのですが)発送しました。その文章をここに掲げます。

この後1013日に和田千秋さんから下記の返信が寄せられました。

上記の「きらっと生きる」を見た感想として田部が下記の文章を送りました。

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