LIFE ON MARS
1. 火星へGO!
2. 光の約束
3. TRAVELLER
4. 僕は何も惜しまない
(自主制作、SPACE 1)

 このアルバムに入っている4曲は3枚目の"MELODY CIRCLE"と4枚目の"PHASE FOUR"との間に作られたもので、この間、僕はある会社で実際にこの4曲を含む数曲でCDを発表するつもりだった。その話がなくなって、これを今回のこういった形で自主製作する相談をメトロトロンでして、その結果 "PHASE FOUR"が作られることになったのである。だから、"PHASE FOUR"がこれらの曲を入れないと決まった時点で僕はこれを自主で出すことを決めていた。何故なら、僕は"PHASE FOUR"で作ったこれ迄にない感じが気にいってはいるが、"火星へGO!"への強い愛着もあったからだ。これらの録音は当時購入したハードディスクレコーダーでやった。録音時期が微妙に違うので、その頃僕のバンドにいた林君がドラムを叩いたり、久しぶりにドラムプレイに目覚めた僕が叩いたりしている。これはそのまま、"PHASE FOUR"でも半分以上の曲で自分がドラムを叩くという暴挙に繋がっている(今後もそうしようと思っている)。
■全曲解説
1.火星へGO!
 初めて、具体的に社会で起きていることについて一言いいたくて作った曲。いつも書きたいことが沢山あり過ぎてまとめられない。簡潔にしようとすると言葉に詰まる。 だからこの曲を作るきっかけになったキーワードを敢えて羅列するに止めようと思う。ポシティヴシンキング、新興宗教、マルチ、悲しいことがあると火星に行ってしまう人のエピソードなど。ラストのサンプリング音はテリーギリアムの 「未来世紀ブラジル」から引用。
2.光の約束
 これは2つあった曲を1つにまとめたので、音域の差が凄い。それがサビをサビらしく聴かせているようにも思う。とてもPOPなのでバンドライヴでは欠かせない曲の1つ。
3.TRAVELLER
 日々変化しているのに、いつもそれに気づけないでいることについて。大サビのシ ンセのような音はハードディスクレコーダーのバーチャルトラックを駆使して、自分の声を50回近く重ねて作った(苦労したのでこういうところで自慢したい)。
4.僕は何も惜しまない
 初めて海外旅行に行く前、遺書替わりに作った歌。