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マイ・フレンド・イン・ザ・スカイ
1. ドライヴ
2. Shyness (Always Let You Down)
3. マイ・フレンド・イン・ザ・スカイ
4. 空のカーテン
5. 病院のプラネタリウム
6. Every Week, Every Day, Every Hour, Every Minutes
7. ベル
8. 月曜日の朝
9. サーカス
10. ある晴れた午后に
11. 水曜日の午后の事件
12. 彼女、世界、僕
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(メトロトロン、COMPACTRON-21)
1993年作品
PRODUCED BY 鈴木博文
MIXED BY 原口 宏 |
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L/Cが完成した時、僕はいくつかのレーベルにテープを送っていた。 それを聴いてライヴを見に来てくれたのが、メトロトロンの社主、鈴木博文さんだった。 思えば、 この出会いによって僕は沢山のミュージシャンと知り合い、 いろいろなところで音楽活動をするようになった。 そのことに感謝する気持ちはこれからも変わらないだろうと思うし、 初めて自分の音楽を認めてもらって高揚しながら曲を作っていたその頃の感じを忘れることはないだろう。 博文さんと様々なアイデアを出しながら進めていくレコーディングも楽しかった。 そんな当時の自分が凝縮された一枚。
■全曲解説
1.ドライヴ
コンサートでは必ず歌う曲。僕の中では古くならない曲の一つ。これを作った頃、 運転免許を取り、車を買った。
2.Shyness(Always Let You Down)
マージー・ビートな曲。こういう曲に篠原太郎君の声はよくあう。詞は僕自身に向かっている。
3.マイ・フレンド・イン・ザ・スカイ
時々顔をだす不協和音が好きだ。僕の永遠のテーマ、蒸発への憧れ。
4.空のカーテン
BART BACHARACHのインストみたいなものを作ってみたかった。日本でいえば、”気になる嫁さん”あたりの大野雄二みたいな感じを狙った。
5.病院のプラネタリウム
この頃よく一緒に歌を作っていた中学からの友人、山口良文君との共作。一緒に作ったものの中で一番好きだ。彼が最近、詞を書かなくなってしまったのが残念だ。む率100%(参・・・ぷりぷり県 BY 吉田戦車)。
6.Every Week,Every Day,Every Hour,Every Minute
12弦ギターの響きが好きな曲だ。ブリティッシュ・トラッドな趣きもある。詞は当時の自分を歌ったものだが、人に自分のことを歌われてるみたいだと言われたことが ある。
7.ベル
これは完全にバーズですね。アコースティックもエレキも12弦でこれでもかとばかりアルぺジオ・リフで攻める。篠原君のオルガン・ソロがいい。
8.月曜日の朝
当時の心の叫びですね。作った当初より、時を経て好きになった。ワンマン・レコーディングが多いアルバムの中、夏秋文尚君、博文さん、篠原君となるべく同時にやるようにして作った異色の曲。 オーラスはMAMAS & PAPAS(MONDAY,MONDAY)の引用だが、誰も指摘してくれない。
9.サーカス
最初はジョアン・ジルベルトのようなスローバラードだったのだが、早くしたら躁病っぽい感じになって良くなった。ライヴでやると燃える曲だ。
10.ある晴れた午後に
これはL/Cの頃の曲。いじめを苦に自殺した子供の記事を読んで作った。悲しい事件に感情移入し過ぎる癖が昔からある。
11.水曜日の午後の事件
これも時を経て好きになった曲の一つ。人をもっと知りたいという狂おしい欲求。 最近の曲では、”ALL AROUND THE WORLD IN A DAY”とかに通じるかな・・・
12.彼女、世界、僕
これはロブ・グリエの”嫉妬”を読んで作った。アラン・レネ監督と組んだ”去年マリエンバードで”が好きだった。不思議なサウンド・コラージュは博文さんのアイデアによるものだ。 |
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