海老
(愛知県南設楽郡鳳来町)
エビは漢字で書けば「海老」。しかし海にいるとは限らない。山の中にも・・・。
海老だらけの町です。
海老は旧伊那街道沿いの集落。中心部の街道はエビ反り(左写真)
1968年に廃線となった旧豊橋鉄道田口線・三河海老駅跡にはバス停がポツリ(右写真)
・・・地名の由来など・・・
由来説1:集落の形がエビに似ていた
由来説2:川エビがたくさんいた
由来説3:植物のエビツルが繁茂していた
江戸時代初期〜明治27(1894)年まで海老村(その間一時期、東海老村と西海老村に分かれる)、
その後海老町。昭和31(1956)年に町村合併で鳳来町の一部になる。
追記:2005年10月、南設楽郡鳳来町は新城市・作手村と合併し、新「新城市」となりました。
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