| 5年分の感謝をこめて。 | はじめに | 晴れ |
7日から一週間ほど、ウルティマオンラインをはじめました。 ちょっと、 どうして、もっと早く始めなかったのかな・・・。 あと、ちょっと変則になりますが、上から下に時系列的に並べてました。このページはもう更新しないと思いますので・・・。 | ||
| UOはじめました〜。 | 10月7日 | 晴れ |
忘れもしない、初めての戦闘です。相手はHordeMinionというモンスターです。強いんだか弱いんだかわからないですけど、相手から殴りかかってきたので、返り討ちにしてやりました。 さて、勝って嬉しいのが戦利品です。早速、相手の死体を漁ってみました。あまり気持ちの良い行為ではありませんが、戦場の掟ですから仕方がありません。死体をダブルクリックすると開いたウィンドウには、いかにも呪術っぽいアイテムが鎮座しておりました。正体はなんだかよくわかりませんが、初の戦利品です。その呪術っぽいアイテムは秘薬袋に大事にしまっておくことにしました。 それから4時間ほど後です。そろそろゲームにも慣れてきて、魔法屋で秘薬袋の整理をしていました。ふと見ると、思い出の戦利品があります。その頃にはもう、アイテムをシングルクリックするとアイテムの名前が表示されることには気がついていましたので、早速試してみました。すると、カーソルには「head」という文字が・・・。 これ・・・、生首ですよね・・・。 何が悲しゅうて、私は生首なんかを後生大事に持っていたのでしょうか? 気持ち悪かったのでそのまま捨ててしまいました・・・。 ごめんなさい。 魔法屋の前に生首を放置したのは私です。 お見苦しかったとは思いますが、広い心で許してください。 街の中心には、銀行があります。銀行にはいつも人だまりが出来ていて、アイテムを引き出したり、相談をしたり、売買をしたりしてます。この銀行周辺ですが、アイテムが沢山落ちているスポットだったりします。早い話が、預かり所でアイテムを整理したついでに、いらないアイテムを捨てていくわけです。 さて、この銀行の前にあるとき、「Body」が落ちてました。一体、何を考えてこんなところまで「Body」なんかを運んできたのか・・・、きっと私のような初心者プレイヤーがいたのでしょう。でも、「私の勘違いはそこまでじゃない」と妙に安心してみたり・・・。 (その「Body」ですが、見るたびに微妙に位置を変えてました。一体、この「Body」に何があったのでしょうか?) (聴いた話によると気軽なカルマ下げとか、ドラゴンを飼いならすときに使用するのだそうです。どうやって使用するかは秘密ですけど・・・。悪趣味・・・。) 街の中をぶらぶらと走り回ってました。すると、なぜか自分を追いかけてくるPCがいました。特に何をしてくるわけでもないですし、そもそも初心者フラグが立っている私のキャラクターに対して何かが出来るわけでもありません。追いかけてくるだけなのです。 これ、マジで怖かったです。(笑) だって、かなり顔色が悪い女性キャラが自分の後をついてくるんですよ。特に何を話しかけてくる訳でも、邪魔をしてくるわけでもなく、ただついてくるんです。こんなに薄気味悪いことはないです。私なんかは思わずRecall(テレポートの呪文)で逃げてしまいました。魔法使いをやっていて良かったと、心のそこから感謝したり・・・。 皆さん、ストーカー行為だけはやめましょう! オンライン上ですら、しゃれになってないです・・・。 (きっと、オンラインゲームに慣れた人にとっては「ありきたりな日常」なのだと思いますが、初めてなので見るもの全てが新鮮です。) | ||
| まったり〜。 | 10月8日 | 晴れ |
youngキャラクターでせっせことMagery(魔法)のスキル上げに励んでおりました。 ファイアーボールを撃っては、襲ってくるモンスターから急いで逃げ、距離をとってからまたファイアーボールを打つという繰り返しです。このゲームの場合、詠唱中にダメージを受けるとスペルブレイクするので、どうしてもこういうプレイングになってしまいます。ヒットアンドアウェイと言えばきこえが良いですし、やっているほうは必死だったりします。それはもう、いつ相手に追いつかれるかと・・・。 (追いつかれたら、瞬殺されると思いマジでビクビクしておりました。現在は「そうでもない」と気がついて、Earth Erementalの横で気楽にルート(戦利品漁り)してますけれども・・・。) それから、このゲームの魔法使いはお金が足りなくて大変です。魔法を使うのには、秘薬というアイテムが必要なのですが、それの値段が案外と高いです。一回や二回だとたいしたことがないのですが、戦闘で使用すると財政に重くのしかかっています。実際、一時間ぐらい戦闘でがんばって、それで収支がマイナスになっていると泣けてきます。スキルもなかなか上昇しませんし・・・。 魔法って、大変なスキルなのかも・・・。 | ||
| オスタードを求めて。 | 10月9日 | 晴れ |
乗り物を手に入れるために Animal Taming(調教)のスキルをがんばってみようと思い立ちました。スキルを繰り返して使うだけなのですが、これが上がりにくくって、上がりにくくって・・・。 魔法の場合は基本的に戦いながらスキル上げをするので、「戦利品」とか「戦いのスリル」とかいったスキル上げの副産物があります。しかし、こちらの場合は仲間にした動物はそのままリリースするので、ひたすら苦痛なだけです。正直、このスキルを100まであげる苦労は計り知れないです。でも、実際にドラゴンをつれている人なんて、いくらでも見ます。 ゲーマーって、案外と忍耐強い生き物なのかも・・・。 結局、「NPCからの購入」でスキルを30まで上げて、馬やらオスタード(トカゲのような乗用生物)を仲間にして満足しました。これだけでも、歩くのが大分早くなるので、ヒットアンドアウェイには十分だったり・・・。 Heavenの銀行前に落ちていた皮袋の中に「hart」というアイテムが入ってました。 「ハートかあ、殺伐とした世界にも、ロマンチックなアイテムがあるなぁ。」 などと、極楽トンボにも考えてしまいました。しかし冷静に考えると、「心臓」のことですよね。 ロマンチックとは対極にあるオブジェクトですな・・・。 それから、銀行の近くに大量のケーキ(20個とか、30個とか)が落ちていることがありました。しかも、見ているとどんどんと減っていきます。もちろん、ケーキなんか拾っても重いだけで利益はないですので、みんな食べているのでしょう。 この欠食児童が・・・。(笑) | ||
| 世界へ・・・。 | 10月10日 | 晴れ |
街の近くで偶然に出会った人と一緒に狩に行きました。 ちまちまと魔法で援護したり盾になってもらったりと、一人とはまた違う楽しさがありました。いやぁ、協力するって、素晴らしいですね。最も、お互いに初心者のため、手際の悪いことと言ったら思わず笑ってしまいそうです。特に戦利品の分配では、もう何がなにやら・・・。手順がわからないものだから、公平なのかどうなのかも・・・。 まあ、楽しかったから特に文句はないんですけどね。 ちなみにそのときは、サーバーラグの関係でやたらと時間がかかりました・・・。見ていると、キャラクターがみんなテレポートで移動するんですよね。もう、いつ落ちるかという別の意味のスリルが怖くって、怖くって・・・。 初めて、死にました。 いや、ちょっとした出来心からマジンシアに行って見たんです。ムーンゲート(旅の扉)をくぐると目の前には鬱蒼と茂るジャングルと共に、蛇やら、鰐やらが・・・。sextant(六文儀)を見ると、街の銀行が南にあるということ、嫌な予感がしたのですが、こちらはオスタードに乗っています。オスタードのスピードは大抵のモンスターよりも速いので、「追いつかれなければ平気さ」と颯爽とジャングルを駆け抜け・・・、られませんでした。 オブジェクトに引っかかりまくりで、進めないうちに蛇にかまれて、毒を受けました。体力が刻々と減る中、急いでマジンシアの街へ・・・。何とか、ガード圏内に入り、ガードにジャイアントサーペントが瞬殺されるのを見つつも急いでキュア(解毒)の呪文を唱えました。しかし、毒のダメージでスペルブレークしてなすすべもなく・・・。 これからは真面目にキュアポーションを持っていこう。 (ガードって、本当に犯罪者やモンスターを瞬殺するんですね・・・。雷と共に降ってきたときは、ちょっと、驚きました。「野蛮な行いを反省するが良い。」って、あんたの方が野蛮じゃぁ。) ちなみに、ウルティマオンラインの場合、「トランメル」というPK(殺し)や盗みなどの他のPCへの犯罪行為が(システム的に)出来ない世界と、「フェルッカ」というPKや盗みも何でもありという(地形が全く同じの)コピーとなる二つの世界があります。もちろん、私のようなヌルゲーマーはわざわざリスクを払って、フェルッカに行く謂れはないわけで、ウルティマの世界では「フェルッカの過疎化」というのが問題となっているそうです。 しかし、私も「せっかくウルティマオンラインをはじめたので、一回くらいはPKをされてみよう」(始めたばかりなので、PKをするのは無理です。)と後ろ向きな思いを抱き、フェルッカに行くことにしました。もちろん、お金は持たず、秘薬も、リコールルーンも、装備も最小限にして、いつ殺されても大丈夫なように準備をしてました。 さて、初めてのフェルッカです。トランメルの森は木が鬱蒼と茂っていて、緑が青々としているのとは対照的に、木には葉がついておらずやたらと殺風景です。「さすがはフェルッカ、景色からして殺伐としているなぁ。」と雰囲気を盛り上げられつつPKを求めて街道を南に進んでいきました。(嫌な雰囲気ですが・・・。) その途中に、小さなモンスターがいました。まあ、行きがけの駄賃だと思い、ちょっと殴ってみたのですが瞬殺されそうになりました。やつら、魔法を唱えてくるんですよ。見た目は馬鹿っぽいのに・・・。ひどいですよぉ・・・。 私には、PKをされることすら無理みたいです。 悲しくなんかないですけど・・・。 | ||
| 私をダンジョンに連れてって・・・。 | 10月10日 | 晴れ |
初めて、ダンジョンに狩りに行きました。場所は、ゲーム中、有数のお気楽ダンジョンとして名高い、デスパイズです。きっかけは、銀行前で話しかけた一言でした。 「初心者向きのダンジョンって、ないでしょうか?」 「デスパイズがお勧め。」 「どうやって行けば良いのでしょうか?」 「ゲート出してあげるよ。」 それで、そのままダンジョンへ。中ではリザードマンが無数に沸いております。私なんかは一体狩るだけでも大変なのに、その彼はエレメンタルを召喚して、一瞬のうちに掃除していきます。それはもう、気持ちよいぐらいでした。それを見ていて、私も動物を召喚して見ました。すると、前に殺された事が忘れられないジャイアントサーペントが・・・。それを使って、モンスターと戦うと、今までにないぐらい効率が良かったです。というか、ちょっと、やる気増進です。 あと、本当にどうでも良いことなのですけれども、他の人を追いかけているモンスターに攻撃するのは、獲物の横取りといって、無作法な行為らしいです。PKは別に無作法でもなんでもないのに変な話だと思いますが、まあそんなものなのでしょう。最も、そのおかげで、本当にモンスターに囲まれてやばい状態になっても、助けてもらえないのが困り者なのですが・・・。 焦っていると、「助けて」の一言が発言できないんですよね・・・。 | ||
| 家が欲しい・・・。 | 10月11日 | 晴れ |
なんとなく出来心から、別のキャラを作って、剣を育ててみました。気まぐれで作ってみたのですが、能力値の伸び易いことといったら想像以上でした・・・。いかに「Magery」が面倒くさいスキルか実感して見たり・・・。 サブキャラを作ると、アイテムの受け渡しのために家が欲しくなります。早速、家の売買系の掲示板を覗いて見ました。それを見た感じですと、家一軒の値段は1000万ゴールドぐらいが相場らしいですね。しかもブリタニアは常にインフレ傾向にあり、どんどん値上がりしていくとのこと・・・。今まで集めた額が「30.000ゴールド」程ですので、ちょっとやそっとがんばったぐらいではほとんど無理っぽいです。まあ、最高額のパワースクロールが500万ゴールドらしいので、それに比べれば安いのかもしれませんが・・・。 なんかもう、すっかりあきらめてしまいました。 対人戦とかもやってみたいなと思い、ちょっと調べてみました。しかし、現在では戦術がかなり確立しているらしく、独創性のある戦術が見つかる余地もなさそうでした。なんだかなぁ・・・。 というか、対人戦専用のキャラを2週間ほどかけて育てるような根性は、私にはとてもじゃないけどありません。 しくしく・・・。 | ||
| 未来へ・・・。 | 10月12日 | 晴れ |
というわけで、今は一段落しました。こつこつとお金をためるのも、ちょっと不毛ですし・・・。スキル上げも面倒くさいですし・・・。そもそも、時間がありません。 TCGをやっていると、お金がいくらあっても足りない気がしますけど、ネットワークRPGは時間がいくらあっても足らないです。どんなにがんばっても、時間がやたらとある学生さんには敵わないので、そんなに真面目にやってもねぇ・・・。プレイヤーと戦いたいのならば、VMJapanやら囲碁あたりをやったほうが、よっぽど戦術や戦略にバリエーションが多そうですし・・・。ちょっとアレなんですよね。 いかに無限のバリエーションがあるとはいえ、Delphiあたりでプログラミングでもしていたほうが創造性はありますし、萌え的には自分でイラストを描いているほうが格段に和むことが出来ます。 なんか、今後の展望が見えないんですよね・・。 一応、考えていることはあるのですけど・・・、 ダンジョン内で、 「おせんにキャラメル〜。グレーターヒールにゲートトラベルはいかがっすか〜」 と行商をやる。 ちょっと、シュールな感じがして良いと思うんですけど・・・、いかがでしょうか? スペルキャスト時に台詞をつける。 「よく話し相手になってくれます」と叫びつつ精霊を召喚するとか、「一人にしてください」と言って透明化するとか、「始めは明かりだったんです。」と言いながらファイアーボールを撃つとかとか・・・。 問題は、使い古しの観があることと、そのためにキャラをいちいち育てるのが面倒くさいということですね。 まあ、成長には特に希望もない世界ですので(笑)、これからはギルドを探してみたりと、まったりと楽しもうかと思います。 というわけで、短い間でしたがUO体験記は終了です。きっと、インターネット世界でも有数の短いプレイ日記だったのではないかと思います。 でわでわ。 (次は、ラグナロクオンラインあたりに手を出してみようかしら。) | ||