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四季の移ろいを鮮やかに映しだすこの国は、古くから、他に例 |
| 1.病害虫と薬剤散布 |
樹木に寄生する害虫は、薬、幹を食い荒らすだけでなく、その分泌物が媒介する菌やウィルスが原因となって樹木の発病となるケースが殆どです。
早期発見と正しい診断が求められます。
使用する薬剤は、一般で入手できるものですが、取り扱いに慣れた専門家が安全に配慮し、希釈の上限の液剤を、強力なポンプを使って、葉の裏表まんべんなくたっぷり施します。
最低でも春秋2回は必要です。
| 2.樹木に良い土とは |
保水性と排水性のバランスが良く、空気をたくわえるすき間のあることです。
簡単な見分け方として、土を強く握った時しっとりとし、手を開いてふたつに割れる状態が良い土とされています。
さらに土壌の酸性度(PH1〜14)も重要です。
強酸性(PH1〜5)では肥料分が流失し、樹木が育ちません。樹木の成長に異常があり、他の全ての条件に問題がなければ酸性度の測定が必要です。
| 3.肥料のあたえ方 |
野生の樹木は、落ち葉が分解して養分となり、特に肥料をあたえなくても育ちます。
庭木の場合は自然の養分が供給されないうえ、わずかな肥料分でも雨で流出してしまいますから、私達の手で与えてやらなければなりません。
チッソ……葉肥え、リン酸……花実肥え、カリ……根肥え、以上の3要素を目的に応じた組み合わせで、
1.一年分の基礎体力を作る冬肥え(1〜12月)
2.速やかな樹勢回復と翌年の開花、結実を促すお礼肥え(開花終了と同時に)
3.せっかくつけた花芽をより充実させ、寒さに負けない抵抗力をつける秋肥え(8月下旬〜9月)
これら3つを愛情を込めてあたえてやれば万全です。
