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手作り家具は鉋仕上げが基本

座卓天板の木口を切りそろえ
  • 手作り家具は鉋仕上げが基本
  • いよいよ座卓天板の鉋仕上げに入ります
  • 座卓天板のはみ出た接着剤を取り去ります
  • ふぞろいになっている座卓天板の木口を、造作丸鋸で切りそろえます。
  • 定規にそって何回かに深さを深めて切断します。
  • この面は後で鉋で削り仕上ます。
座卓天板の裏を鉋で削り
  • 座卓天板の裏に吸い付きさんの蟻溝加工を行う前に、座卓天板の裏を鉋で削り仕上ます。
  • 蟻溝加工した後に削ると、吸い付き桟の取り付けが甘くなります。
  • 最初に斜めに削ります、その後は反対にクロスさせて斜めに削ります。
  • これを数回繰り返すと段差はなくなります。
  • 鉋は長台と言う、真っ直ぐな面に削り上がる鉋を使いますから、出っ張った所から先に削れ、全体に鉋屑がつながって出る頃には真っ直ぐに削り上がります。
  • 通常の鉋ならば、ある程度の反り、でこぼこは、追準して削れますので、鉋屑がつながって出ているからと言って、平面が出ているとは限りません。
  • 長台鉋は、調整をいつもしなくてはいけませんが、手作り家具では無駄に削る事のない鉋で重宝しています。
逆目を見ながら仕上削り
  • 斜めに削った後は、削り面が荒れていますので、今度は真っ直ぐ逆目を見ながら仕上削りを行います。
  • 手前に見えている鉋は、台直し鉋と言い鉋の台(木の部分)を調整する鉋です。
  • 鉋の調子が悪いと、症状でどこが悪いかはわかります。
  • 通常は定規を使い鉋の下の平面を確認します。
  • 鉋は寸六と言うサイズの、一回り小さいサイズです。鉋を引く時は木が硬いため、小さい鉋を使います。
  • 左利きに見えますが、どちらからでも削れるようにしています。
座卓天板の吸い付き桟位置決め
  • 座卓天板の吸い付き桟の溝を掘るための位置決めです。
  • 長さの中心から左右に寸法を割り込みます。
  • 座卓天板の吸い付き桟の入る溝は、滑り勾配と言う、溝の巾を先の方で狭くする加工をします。
  • 同じ加工が吸い付き桟側にも行われており、溝に入れた時、先に行くほどきつくなります。
  • がっしりきつくなった所が指定の位置に来るようにします。

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