手作り家具「花みずき」TOP手作り家具、チェスト作り方

手作り家具、チェスト作り方

このコーナーでは手作り家具の引出しが二列四段のチェストの作り方を紹介します。

このチェストは四方を柱で作りホゾ組みで組み上げたもので箱物家具の基本となるような作りですので参考になればと思います
工匠の座で紹介した作り方の部分は省略している所もあります。
作り方は板組みと違い側面に表情が出る框組みです、作り方に手間はかかりますが、見栄えのする手作り家具になります。
大事な事は、しっかりと柱など部品を直角の出た真四角に削り上げる事が、正確に作り上げる第一のコツです。
木作りした材料に正確に罫書きその通り加工します。
加工した材料を傾きやねじれがないように組む事もポイントです
そうしないと、引き出しが引っかかったり、真っ直ぐ入らない手作り家具になってしまいます

手作り家具の花みずき、TOP

ご案内 作品 地域奉仕活動 家具の作り方  木工テクニック 新工房について 以前の工房 木工機械、工具について 家具工房からの話題
鉋の調整など手工具については
曼陀羅屋のページ下にまとめています

手作り家具、チェスト作り方

 
手作り家具、チェスト作り方のTOP
木取り

箱物は部材が多く、場所をとりますので
コンテナーなど部材を移動する台を作ると便利です
ホゾ作り方

大事なのは、胴付き部分の作り方、この部分が表裏しっかり合わないと、胴付き部分に隙間が出来ます
それとホゾの厚み、組みあがった時にぐらぐらしないように、角鑿の厚みにホゾを決めます
ホゾ穴

木工をなさる方には、鑿で手掘り去れる方は、大変手間のかかる作業です
プロを目指す方、趣味で木工をなさる方も、ご予算があられるなら、角鑿を買われること
溝加工

手作り家具の箱物は溝の加工も多い木工作業です
プロを目指す方は昇降盤を揃える事は当然
趣味の方はルーターなどを駆使して加工してください
鏡板の作り方

この部分も昇降盤、もしくは直径の大きい飾り面のビットが必要
部材仕上げ

作り方で大事な事は、面のダレ、平面のダレなど、サンダーなどに任せた作り方をするとメリハリの悪い手作り家具になってしまいますので、鉋を使いこなし、そして、磨きは必ず当て板を使用してください
引出し枠組み立て

ねじれを出さない事、真っ直ぐ組む事が大事、接着剤が固まると、ねじれたままになってしまいますので、
ご用心
側面組み立て

作り方で大事な事は、ねじれなく組み上げ、必ずハタガネで、加圧したまま、接着剤が固まるまで
養生しましょう、そうしないと、後で胴付きに隙間ができてきます
それと、組み上げた側面に反りが出ないように直線定規で確認しましょう
側面と引出枠の連結

ここで大事なのは、上記のことと、上から見たとき、四角に組み上げることです、ひし形になったのでは
引き出しの納まりが悪くなります、作り方を良く考えましょう
引き出し擦り桟取り付け

ここでの作り方の大事なのは、左右ねじれなく取り付けることと、前の引き出し枠と、
この桟に段差が出来ないようにすることです
手作り家具の天板作り方

座卓の天板と同じ手順、一回り小さい分作りやすいでしょう
天板接ぎ、後編

板剥ぎの時は、仮組みをし、工具類もセットアップしておき、スムーズに作業できるように
準備しましょう
接着剤を入れてからでは、遅すぎます、あわてないように
手作り家具、天板仕上前編

光の歪みが目立つ部分です、しっかり手作り作り家具では鉋で仕上げましょう
天板仕上、後編

面がだれると、締りのない手作り家具になります、手を抜かず丁寧に仕上げましょう
天板取り付け

木には膨張収縮があります、その事を踏まえて取り付けましょう
引出作り方

正確な木作りは、手作り作り家具の可動部分を作る為には大事な事
引出作り方、後編

同じく可動部分を作る場合は正確な組み上げ、そして直角が大事
塗装

中もある程度塗りましょう、可動部分は磨耗を防げます
完成

基本は直角それができれば正確な手作り家具の箱物が完成します