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手作り家具の刷毛による下塗り

下塗りのサンディングシーラーは最初は浸透を良くするために刷毛塗りします

A液、B液を同量を調合カップで混ぜます、このカップは中だけ使い捨て式です
DIY「ショップにも置かれるようになりましたが、塗料店で100個セットを買った方が割安です

希釈には専用ウレタンシンナーを使いますが、最初の刷毛塗りは、濃いめに塗りますので、A液、B液、シンナーを1:1:0.5ぐらいで
調合して塗ります

二液型のウレタン塗料は一度調合すると、時間が経つと硬化しますので、必要以上に混ぜないでおきましょう
夏ならば、次の日には固まっています、半日で、容器の塗料面に膜がはります
冬はそうでもありません
特にこのサンディングシーラーは、乾燥を早くして作業性を良くするために、硬化が早いです

手作り家具の刷毛による下塗り用塗料


私の作業手順は、まず下面を完全に仕上げ、次に裏返して天板を仕上げます
工程ごとに、ひっくり返すのは大変だからです

裏面の高い所から塗ります、ぽたりと落ちても、目立ちふき取りやすいです
平面は大きめの刷毛でかまいません

一度目の塗りでは、塗料の伸びが良いので作業性が良いです




縦になった面は狭い刷毛を必ず使います

大きい刷毛は、塗料を多く吸い込んで塗れますので、作業性は良いですが
大きい刷毛で、縦の面を塗ると、刷毛を木に押さえただけで、塗料をしごいて垂れの原因になります

作業性は、幾分遅くなりますが、狭い刷毛を使う事をお奨めします



下面に当たる部分は、この天板の反りをできるだけ抑えるために厚めに塗ります





一通り塗り終わったら、刷毛をシンナーで洗い保管します

そのまま、塗料に漬けっぱなしにしておくと、刷毛が固まってしまいます
特に少なくなってしまうと、固まるのが早いです

使用している刷毛はニス用の3本セットお買い得品です
毛が抜けやすいので、根元を瞬間接着材で固めています