手作り家具「花みずき」TOP手作り家具ギャラリー象嵌組子の下駄箱

象嵌組子の下駄箱

玄関にあまりスペースが無かったため、できるだけ奥行きを薄くした手作り家具をというご要望でした。
開き戸は一見、扉が邪魔にも思えますが、レールがない分引き戸よりは奥行きは薄く作れます。
扉を開いた時のスペースさえ確保できれば、狭い玄関には5センチの差も大きく感じます。

巾1.5メートル、高さ85センチ、奥行き45センチ ウレタン70パーセント艶消し塗装。
本体材料はタモ材、引き手はウエンジ、戸板はミズメ、側面チギリは赤樫、組子象嵌はウエンジ、朴、ケヤキを使っています。

象嵌組子の下駄箱、手作り家具


どちらかと言うと和風の手作り家具デザインです


下駄箱斜めから、手作り家具

棚板は左右4段の移動棚
引き手は、既製品にない手作り家具のイメージを引き立てるようにウエンジ材の削り出し。
引き手出会い部分の断面は真円断面です。
無論、左右の引き手の木目はつながっています。

下駄箱の取って、手作り家具


右下の写真は、 側面に浮き出たようにチギリを埋め木し、埋め込みを強調。
板の剥ぎ目を巾の中心に持って行き、V溝加工にし剥ぎ目も強調しました。

全て無着色!象嵌部分は自然の木の色でとても綺麗です。

象嵌組子、手作り家具