TOPページ椅子の座彫り(製作過程)

手作り家具の椅子に座彫りをする下準備に印をつけます。
座板に縦に中心線を引き、550Rの定規で攻鉋で削る深さの基準線をつけます
真ん中の峰になる部分は両側のRを重ねますので低くなります、550Rぐらいが丁度良いようです

手作り家具、椅子の座彫り、印し付け

上からの形は下の画像のようにシンプルなラインで良いです。ただ、赤線の楕円の部分は少し尖り気味にします、尖ってはいませんが、、、
この部分は人のお尻の尾てい骨にあたり、緩いカーブでは丁度当たって長い時間座りにくいのです、いくら深めても同じです
鉋を使いその部分だけ目立たないように削るのです、こんな所は既製品には難しく、作りで手作り家具の見えない心遣いになります。

鉛筆のラインは椅子の座面平面と座彫りの境界になりますので、くっきりとしたラインで線を引きます。
鉋で削る時には絶対にラインをはみ出さないようにします。
手作り家具、赤線の楕円の部分

今回の椅子の座彫りに使用する電動工具、鉋などの大工道具類で、上の方から順に使います。
一番上方から順位使いますが、反り台の電気鉋は削れ方が多きいいので、注意深く削って下さい
座面に鑿でハツリ目を入れるときは、トリマまでの加工でもかまいません。
椅子の座彫りに鑿でハツリ目を入れる事は手作り家具の手法として良く行います。
ハツリ目を入れる事により、滑り止めにもなります。
手作り家具、椅子の座彫り,使用機材