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手作り家具工房の内部工事

手作り家具工房の内部工事



天上は不燃性のジプトン張り。吸音効果もあるので手作り家具工房には最適でしょう

斜めに取り付けてある角材は、ホオヅエ、一般より長さを長くしています
横風に強いようにです、横方向の壁がほとんどないためです

手作り家具工房の点検口


天上に開けてあるところは、畳一枚の広さがある点検口
後で倉庫代わりになるようにしています
コンセントと、照明も取り付けてあります

エアーホースなどは見栄え良くするために天上内部に通します

壁は杉板の10ミリ厚板、機械削りで合い欠ぎで張ってあります
内側は不燃断熱材入り

真冬の寒い日の朝、中に入ってみましたが、ツーんとした寒さもなく
断熱効果は高いようです
前の手作り家具工房は雪も舞い込む作りでしたので、この違いは大きいです

画像はありませんが、事務所側はフローリング張りに内壁はクロス張りです




排煙窓 2007/02/28

三つ見える窓は排煙窓。この高さにも決まりがあります
開き方は外開き、内開きとあり、手作り家具工房は内開きにしました
内開きの方が、外側に網戸が取り付けられる事と、
開閉方法が棒一本でできるからです
外開きは開閉装置が必要で割高です
台風などで風の圧力が強い場合、雨が入って来ないかがちょっと心配ですが
良く見ると二重のパッキンが入っており大丈夫のようです

通常の開閉は、左と真ん中のように開き、扉両側のボタンを押すと、右側の扉のように
大きく開きます



内部塗装
真面目そうな塗装屋さんが扉の枠を塗っいます
刷毛塗りで仕上げていますが、刷毛むらはできません
二液型のウレタン塗料にリターダーを混ぜて塗っています
リターダーを添加すると乾燥が遅くなりますので、塗料を伸ばす充分な時間があります
又、二液型は、一度硬化すると、上から塗っても下塗りは溶けませんので
刷毛を引っ張る事がないのです

この人、どこかで見た事があります
あるときは塗装屋さん、あるときは大工さん、あるときは建具屋さんと家具屋さんそしてある時は
大工道具「曼陀羅屋のオヤジ」!!
そう私です
できる事は何でもやります、自分でやれば納得できます
ただ、ひとりでやるので時間がかかってしまうのが難点です

手作り家具工房の内部塗装


座張 2007/03/01

木工関係の工房の床は、板張りの所が多いです
コンクリートのように硬くありませんので、足が疲れません(慣れた方はべつ)
それと刃物を落とした時欠けにくく、暖房も効きます

本来は24ミリ厚の松、などを張りたかったのですが、そこまで予算がなく
ベニヤサイズの合板にしました、普通の合板は、薄板がクロスして貼ってありますが
これは縦方向だけで貼り合わせた18ミリ板です
根太は、俗に言うイチゴウ角、間隔は約シンシン260ミリ、狭く思われるかもしれませんが
合板ですので、長く持たせたいので、狭くしました、イチゴウ角は高くありません
膨張、収縮を考え、合カギ継ぎとしました、サネの溝を作る厚みはありません

コンクリート床に尺杖(割り込み棒)を作りを墨打ちしてイチゴウ角をコンクリートビスで頭から止め
その上から合板をビス止めです

しかし、この手作り家具工房の広は時間がかかります、140本をコンクリートビスで止めベニヤサイズ80枚を溝切りカッターで両サイドを欠き取り、全部ビス締め、、、、一日は棟梁が手伝ってくれましたので助かりました
あとは、カミサンと、私の親父が手伝ってビス締めです
墨打ちは娘に手伝わせました、墨坪なんて見た事ない娘は、現代風のパーフェクト墨坪の多機能性に
感心して、楽しんで手伝ってくれました
伝統的な墨坪は、材木の製材の時ぐらいしか使わないのでどうしても乾いてしまいます
普段はチョークラインを使っています