スピード感 ★★★
メロディ ★★★
シンフォニック度 ★★★★★
満足度 ★★★
Mistress Of The Shadowlight
/SECRET SPHERE
(1999 Import)
イタリアのシンフォニック・パワーメタルバンドの1stアルバム。
プログレ色が強まった2ndアルバムと比較すると、(全くプログレ色が無いわけではないが)比較的ストレートな展開だし、キーボードによるベタなシンフォニック・アレンジと、やけに大仰でクサめのメロディが、いかにも一昔前のイタリアン・メタルバンドらしくて好感が持てます。垢抜けてしまった2ndアルバムと比べると、いい意味でのB級クサさを感じることができるので、そういう意味では、こちらの方が好みかも。
こういうシンフォニックメタルは好みなのですが、メロディラインにフックが無いため、途中から飽きてくるのが残念。#1〜#2は、いい曲だけどね。LABYLINTHやVISION DIVINE、SHINING FURYあたりを聴きつくしたら、聴いてみて損はしないでしょう。
スピード感 ★★★
メロディ ★★★
シンフォニック度 ★★★★★
満足度 ★★★
A Time Never Come
/SECRET SPHERE
(2001)
イタリアのシンフォニック・スピード・メタル・バンドの2ndアルバム。
ツインギター、キーボードを有する6人組。日本デビューするだけあって完成度は高く、ヴォーカルも線が細いもののはずすことなく歌いきっています。オリアンヌという少女を中心としたファンタジック・ストーリーのコンセプト・アルバムらしいです(あまり興味がないので歌詞は詳しく見てません)。疾走するリズムにきらめくキーボード、ネオクラシカルなフレーズも飛び出すギターが乗る楽曲は、なかなかかっこいい。
全体的にプログッシヴロックの雰囲気が漂い繊細ですが、もう少しパワフルでも良かったのでは。メロディアスではあるがこれといったキラーチューンが無いためか、いまいち盛り上がりに欠けています。前半のテンションが持続できれば良かったのですが・・・おしい!。
プログレ臭のあるパワーメタルが好きなら、損はしないです。