アグレッシヴに爆走するパートと跳ねたようなリズムのパートが混在して、ややひねくれた展開を見せる所も前作と同じ。肝腎のメロディですが、(個人的には)クサくなる一歩手前のメロが非常にもどかしいです。人によっては十分クサいと感じるメロディなのかもしれませんが、俺的にはビミョーにツボがずれているんですよね・・・前作の「FROM
HERE TO DEATH」や本作の「MIND REVOLUTION」タイプの曲が増えたら満足度★★★★★なんだけどなあ・・・
#1〜#5にかけてスピーディでフックに富んだ楽曲が並んでおり、充実しているのですが、後半になると疾走はするものの、少しテンポを落として展開の多い曲が増え、ちょい退屈。
今までの作品全てに言えることなんですが、この大仰なシンフォニックアレンジには大満足なんだけど、なんか今ひとつのめり込めないんですよね〜。それはメロディが弱いせいだと思ってます(はっきり言ってクサくない)。いつも2曲ほどキラー(このアルバムでは、壮麗なシンフォニックアレンジとサビメロが素晴らしい#1
Conjuring the Thoughts、エレピの儚げなフレーズが、かなりツボな#4 Cursed by Belief)が入っていますが、その他はあまり印象に残らない(ってことないですか?)。
もし全部のアルバムをシャッフルプレイしたら、数曲のキラー以外は全部同じに聞こえるというくらい、類型的というか、印象に残らない曲が多いと感じているのは俺だけでしょうか。
決して今までの作品より劣るというわけではないのですが、満足度はこんなもんです。