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「花降る午後に」


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少女たちの白い昼の夢は、
ちょっとした行為がもたらす秩序の小さな崩壊。
産み落とされた一つの白い卵から、
太古の時間が歩み寄る。



 


「欲するものは世界全体。
私を取り囲み、閉じ込めようとする
他者という名のあらゆる世界」
言葉通りに、彼女たちは
さまざまなモノと親密な関係を結ぶ。
 

 

(new!)
メビウス、エフェメラ、ストレリチア。
こんなに味気なく、心躍る日もない。
裏は表に、表は裏に。



 
祭りの先頭は、
生きた山車を操る若者たちの一団だ。
かれらの間では、
身体のエネルギーが大地に向かうと、
それに呼応して、天空のエネルギーが
変化すると信じられているのだ。
 



どこまでも錯綜した鈍色の地上で、
かれらは、満腹の望みを抱きながら何ものかを待ちぶせする。
インクの染みのように滲み出す、緩慢なダンス。







つかの間の光、つかの間の色彩。
手をとりあい、身体で音を奏で、
透明の旗を掲げて、それぞれのダンスを踊ろう。

 


春の祝祭は、
熱情的な贈り物に似ていた。
親密でゆるやかな動きから始まり、
やがて地上のすべてが踊り出すような
途方もない混乱が訪れるのだった。

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