合格する勉強法?
最近、低偏差値から東大や慶應などの超難関大学に合格したという本をよく見かけます。
私自身勉強中ですのでそのような本を読んだりしますが、それらには共通するやり方がいくつかあるようです。
まず第一に、志望校と現在の自分との学力差を認識することです。
これは単に偏差値の差を何となく認識するのではなく、実際の過去問を解いてみることから始めます。
ある程度解けるのか、全く解けないのか、自分が受験する試験のレベルと自分の差を理解するのです。
第二に学力差を理解したら、試験日から逆算して志望校のレベルに達するような勉強計画をたてることです。
過去の入試情報には合格最低点など様々な資料があるので、それらを用いて合格するための戦略を考えます。
それは徹底的に無駄な勉強を無くした効率の良い方法となります。
勉強方法や使用する問題集などには個人差があるようです。
頭の中への入力(暗記、理解など)→問題演習→出力の過程で問題演習による出力の能力を意識して進めるのが良いようです。暗記して理解しても実際の試験で合格する答えを記述する必要があるからです。
受験生の皆さんはどのような勉強方法を用いていますか?
光明院であなたの勉強方法をお聞かせ下さい。 鷲尾明道