ショップ案内






一般のお客様にはわかりにくいインドネシア家具のつくり・違いなど、
現地で家具の製作に携わるものの立場から書いてみました。
家具選び・お手入れなどのご参考になれば幸いです。


■ インドネシア・木の話 ■


■チーク・マホガニーだから全て「高級」とは限りません
インドネシア製の家具には、チーク材・マホガニー材がよく使われているのはご存じだと思います。
野菜、水産物から金属などそれぞれの原料には品質・等級があり、インドネシアでの木材も例外ではありません。
家具の原料となる木材の場合、もちろん価格もばらばらで原料の品質により仕上がり具合、木目、割れ・ひび、場合によっては虫食いなどにも大きく影響してきます。
だから「チーク・マホガニーは銘木なので全て高級!」とは言えません。
乾燥などの製作工程を省いたり木材の品質を落とすとコストをかなり抑えることができますが、長くお使い頂ける家具作りを目指している当店では、その点を注意して原料も選んでいます。

また、仕上げをしてしまうと元の原料の品質が一般の方には見分けが難しくなります。
実際に買い付けをする立場の私でも、仕上げ後の素材のチェックは難しくなりますので、必ず仕上げ前の段階から品質のコントロールをしております。
仕上げをしてしまえば一見同じに見える(特にWEB上では)インドネシア家具ですが、多少他のお店よりも高くなっても長い目で考えれば「ぱさらやの家具を選んでよかった・・・」と思って頂けるような仕事をしていきたいと思っています。





■ チーク材(Teak)家具の特徴 ■



■特性
主にインドネシア、タイなどの熱帯雨林地域に生息する広葉樹。
木目が非常に美しく、木本来の特性である「伸び・縮み・腐食・反り」などが少なく、「酸化・塩分・水分」などにも強いため、古くから船の建造材や甲板材、また家屋や高級家具の材料として使用され、世界の銘木中の銘木と言われています。
その耐久性から室内家具はもちろん、アウトドア用家具に最適です。
木自体に良質の油分である木製タールが含まれているため、釘やボルトなどの使用時も鉄の腐食を防ぎ、さびにくくする効果があり、年月が経ち使えば使うほどつやが出てき、味わいのある雰囲気をかもし出してくれ、手入れを重ねると愛着深いものになっていきます。
現在、インドネシアではチーク材の伐採が禁止されているため、特に良質の木材の入手も年々困難になってきており、大きく幅のある板材は貴重な存在となっています。
当店の家具の原料となるチーク材は、軽量化、耐久性の強化、また変色や環境変化による狂いを防ぐため、品質の高い原料を厳選し、必要に応じてオーブンで10日~3週間ほど人工的に乾燥させています。






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