ショップ案内









 
 インドネシア原産のチーク材といっても品質も様々あり、日本へ製品となって入ってくるチーク材家具にも品質にバラつきがあるのも、皆様ご承知のとおりです。
 当店では、チーク材の中でもTPKと呼ばれる国営のプランテーションで管理された高品質の木材を中心に、しっかり乾燥させ含水率を下げたものを使用しています。
 使っていくうちに起こりうる自然乾燥による「われや反り」も起こりにくい素材です。
 特に濃いめの塗装をしたチーク家具は、粗悪な木材でも素人目にはわかならく加工できますが(もちろんそんなことを当店では致しませんが)、当店では「長く使える家具」を念頭に素材からこだわって選んでいます。
 本革のスツールの座面には、イタリア製のトスカーナブラウン色を使っています。
 やわらかくごわごわしない、なめらかな質感が特徴です。
 もちろん、染色もしっかりした工場で行われていますので、耐久性に優れています。
   


 いい家具づくりには腕の良い職人さんが欠かせませんが、中々インドネシアで日本向けの品質の家具を製作できる職人さんを探すのは至難の業。
 当店の家具は、直接現地に足を運んで選んだインドネシアの小さな2つの提携工房で製作しております。
 日本と同じく(?)頑固な気質の職人さんからは、こちらからの要望が細かすぎて多々文句も言われますが、機材や日本製の工具なども積極的に導入して、より精度の高い家具作りに励んでいます。
 巷にあふれるインドネシア家具とひと味違う「上質なこだわりの家具」をお届けできればと思います。
   







 
 天板は北欧家具の雰囲気で、シンプルながら個性的な装飾を。  幕板にはカーブのデザインでやわらかい印象に。


①引き出しの接合部分は「あり組」とよばれる本格的な構造で作っています。
②引き出しは、スムーズに引き出せる「木製レール式」で。ガタつきのないように、再度しっかり調整して出荷いたします。
③底板には、約8mm厚のチーク突き板を使用。軽く割れにくい素材です。


 
 幕板のカーブとマッチした「レトロな感じの真鍮製」のものと、より温かな印象をかもし出す「オリジナルで仕上げたチーク材の木製取っ手」よりお選びください。


 

 全体のバランスを考え、スタイリッシュで軽やかな「テーパードスタイル」の脚が特徴です。
 床を傷つけないよう、底部分にはフェルトを貼って出荷いたします。
 TVボード、チェストなどは、軽さ・耐久性を考え、約8mm厚のチーク突き板を使用。きれいに仕上げもしてあるので、裏にも自信があります。
 

 
 「駒留め」と呼ばれる天板と本体を完全に接着しない工法を用いています。
天板は無垢板ですので、自然伸縮しても天板が動けるようにすることによって、われやヒビを防ぐことができます。







   よりチーク材の質感を活かすには、こだわった仕上げも欠かせません。
チーク材はどうしても素材そのものの色が、黄色っぽかったりムラがあったりで、普通に薄めに塗装しても少しぼやけた感じになります。
「チーク材の素材感を活かした最高の仕上げを!」そんな思いから、現地の仕上げスタッフと試行錯誤の末、2009年に生まれたのが当店オリジナル「コロニアル仕上げ」です。
 

    チークの素材感を残しながらも、黄色味を抑えた落ち着いたブラウンの仕上げです。
「市販のオイルステインだけを塗って、ハイ終わり!」っていうわけではありません。
独自にブレンドした色の薄い塗料で着色し、ある一定の時間で拭き取ることにより適度に塗料が木肌に浸透し、絶妙な色具合に仕上がっています。
オイルステインだけだと、塗装面が硬化しないので水分に弱く、どうしても色落ちがしやすくなりますが、コロニアル仕上げは、全体の色調整に加え、着色部分全体を保護するコーティングもしているので水分にも強く、かと言って分厚いウレタン塗装のような光沢ではなく、木の質感を十分に引き出す落ち着いた風合いに仕上がります。
「使っていくうちにつく傷もアンティーク感を増し、ますます愛着が湧いてくる・・・」そんな家具をイメージしています。
ただ、木材自体の色・木目を活かす仕上げですので、木材やそれぞれの部材の箇所によっては色の濃淡の差がでることもありますが、それもまた無垢材のもつ「素朴さ・自然さ」の特徴と言えます。
 

   仕上げ工程において、手先の器用な女工さんによって、サンドペーパーなど6段階ほどの研磨をおこなっています。
目に見えないところですが、下地調整にも手を抜いていません。
サイドペーパーなどできれいに下地調整することにより、色ののり、仕上がりが格段に違ってきます。

 
   デスクの天板はどうしても他の家具に比べて汚れやすく、一番手入れが気になるところだと思います。
デスクの天板には、薄いトップコーティングをしてより水気などに強い仕上げにしています。
もちろん、チーク材の素材をいかせるよう落ち着いたつや感で仕上げています。





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