2005年最初のライブはマンドリンの達人〜

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2005年1月7日(金)
宮崎勝之   ヒポポタマス

 年明け一発目はマンドリン宮崎勝之とギター古橋一晃のもうヒポポではお馴染みになったコンビのステージ。
 何とすぺさるな前座に「ひんしゅくboys」が登場〜何かメインの二人の影がなくなるような濃い〜面々で本年の初笑いを演出してくれました。
 さて本番ということなんやけど・・・宮崎さんがいてない・・会場にいた人はお分かりやと思いますが・・
 てなわけで古橋君のソロからスタート。
 演奏の途中で息を切らせながら宮崎さんが登場〜ブルーグラスやカントリーのインストや歌を熱演!
 終演時間を気にかけながら二部に突入。
 拓郎さんの「ともだち」もやってくれました。マンドリンのリードもええ感じやった。
 余談ながら拓郎ファンに是非!聴く機会があれば宮崎勝之の「ともだち」と斉藤哲夫の「イメージの詩」は聴いといたほうがええで〜
 閑話休題、ラストはヒポポではホンマにぎょうさんの人がそれぞれの歌詞で歌ってるフォスターの曲で終了。
 マンドリンとギターの音色に酔いしれた一夜でした。
 (写真左:宮崎勝之 右:古橋一晃)